私たちはいつだって中途半端で
あなた達はいつだって中途半端で
あの娘はいつだって…
適当な言葉を並べていたらいつの間にかこんな時間
冴えない頭はいつだってイヤラシイ事でいっぱい
イマここで起こってill事や怒ってill事をとにかくやり過ごそう
だらしない体は冷笑されるが、生きてくウエでは仕方のない事
ほら、大きいカタマリがなんか遠くの方で笑ってるよ
おぼろげな夏をおすそわけ
何かを壊すという事、形あるものではなく形のないものを
だって恥ずかしいから、見えちゃうと恥ずかしいじゃん。
だからなるべく遠くの方から形のないものをたぐりよせて壊す。
核心はほんの僅か、時にはそれさえも記号としてしまう。
分からないでもなく解らないでもなくワカラナイぐらい
それぐらいが丁度イイと思ってて
流れますよね、時間って。変わってくらしいですよ、考え方って。
少しづつほんの僅かですけどね。