涼(素人応募マニアモデル)杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。
Twitterからの応募モデルさんでした、てっきり初心者かと思い面接してみると10年ほどの縛の経験があるとのことであった。みるからに聡明な顔立ちと清楚な衣服の好みは今回の屈辱の令嬢というテーマにはまっている、さっそく撮影の日取りを決めた。
昨年の家族の出かけた暑い夏の日に、私は涼しい風のとおる自室で蝉の鳴き声を聞きながらついうとうとと眠ってしまった。
夢見心地に人の睨め付けるような視線を感じて不愉快な思いで目覚めた、男の血走ったギラギラする目が息をこらして見つめている。怖くて金縛りにあったような身動きできないもどかしさのなかで、せめて助けを呼ぶ声を出そうとするのだがそれも叶わない、男になにやら布切れをむりやり口に押し込まれて口を塞がれてしまった。
顔に強い衝撃を受けて私は気を失った。性器に強い痛みがはしり足を広げる男の手の力で気がついたときには股間にねっとりとした感触があり不愉快な臭いがたちこめていた。私にはこうして義兄が初めての男。
両親が海外旅行に出かけた昨年の秋には勤めを終えて毎日やってきた、もともとまじめな義兄で姉以外の女は知らないようである。そんな日のある時から私を縛るようになった。
私は義兄の姉への優しさと円満な家庭をうらやみ義兄をあこがれの人と思うところがあった。たとえ不倫の関係でも処女を捧げた男、暴力のはてに私を犯した男でも大切な人、そんな人が喜ぶならばこの痛い縛にも耐えようとしてみた。
義兄は縛られた女の写真を見せながら慣れないてつきで縛る、写真には女の性器は写っていないがやたらと私の足を開いたポーズをつくる、そこを見たがる、私の恥じらいのうめき声をききたがる、私の背後にまわり私の性器を開いてなにやら自慰をする時もある。そんな彼を今は大切な愛しています。
涼(素人応募マニアモデル)杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。