大葉さくら杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。
私にとってとても不思議な子だ、なにが不思議かというと、私との感情がかみあわない、撮影に集中しているようだがそれをくみとることができない、なんとか私のペースにもちこもうと焦るのであるが空回りするだけで効果がない。
拘束の痛み辛さは相当なものであるはずだがいっこうに表情に現れないー最近いわゆる縄好きの女を撮り続けた、そのせいで苦痛美に欠けることが多い、さくらならと起用したのであるがまたも予想は外れたーだがしかし、さくらの魅力はやはり尻だ。美尻とはいえないがなんともエロチックな卑猥な丘陵をした尻、少女の未熟さは美しいが卑猥なる体型に感じ入る男も多いと思う。
私の苦労はおきざりにされて撮影じたいは吊りから始まりスムーズな進行であった。