みづなれい杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。
可愛い。
その一言で今回の撮影後記は終わっても充分なほどの容姿だが、それではあまりに愛想がないから書きます。
奴隷女教師がタイトルである。男に人形のように陵辱を受けるれい。見事に演じてくれると期待して撮影に入る。最初のカットをカメラのヴューアーでチェク、ハイキーをバックにしてややアンダーに写るれいの顔にわずかな外光が美しい輪郭を作る。大きな目はまるで少女まんがのヒロインだ。きらきら輝く瞳に青春がいっぱいだ。だが貴女の今日は奴隷教師。猫が捕らえたネズミをもてあそぶように可愛がってあげましょう。
最初の羞恥は白いパンツにつけた性器の汚れですか、それとも性器に荒々しくくいこむ縄の感触に酔いしれる貴女ですか、恥ずかしいですね。
それでも貴女の檻に両の手を繋がれた立ち姿はO娘の物語のO娘のように気品と優雅さがありました、哀しさから恍惚にうつりはいる貴女の美しさにはうっとりとしました。私の欲望をどんどんたかめてくれます。当然に逆さ吊りの貴女の苦痛に歪む顔を拝顔しなくてはなりません、勝ち気な貴女の涙があれば、どんな真珠玉よりも貴く汲み上げたいものだ。
みづなれいはAV業界でトップクラスにありコスプレイベントではれいちゃんのTシャツを着た親衛隊が取り巻くそうだ、そんな子を緊縛撮影にかりだしたのは奈加氏の協力あってのことでした。
彼は女のあつかいにたけている、朝集合場所に集まるやれいの顔を見るや、れいの仲間の名前を2、3名(もちろんそれらのAVタレントは一線級)あげて緊縛の世界でいい仕事をしていると、れいのライバル心をあおるのであった。
彼女達は私生活では仲良くすごすが現場ではライバル意識が強い。そのことをよく知る奈加氏の朝の牽制で本日の撮影も快調にすることができた。
こんなにも過酷な撮影につきあってくれたみずなれい娘に感謝いたします。
追記:
月額会員サイト 杉浦則夫緊縛桟敷での掲載は10/2に終了します、
今後はグループサイトの緊縛桟敷キネマ館にて販売される予定となっております。