私の恥ずかしい失敗 第1弾 コンニャクを使ってみました
久しぶりに投稿させていただきます。(キャリア 35年)
先日の縄会でお話しさせていただいた、若かりし頃の創意工夫に満ちた〇ナ〇ー話が、先生には大受けした様子なので、いくつか続けて恥も外聞もなく披露させていただきます。
あからさまにこのような話を投稿する向きを、いぶかしがる向きもあるかもしれません。
しかし、私のような本物の変態に恥やプライドを求めるのはどだい無理、仕事も辞めたので失うものもありません。
先生はカメラマンとして素晴らしい写真を、モデルさんたちはその素晴らしい肢体を惜しげもなく提供して、常に私を快楽の園へと楽しませてくれています。
いちファンの私が提供できるものといえば、自身の体験談ぐらいしかありません。
敬愛する先生やご覧の方々が、私の体験談でひと時の笑いと安らぎと優越感を得ていただけるなら、喜んで秘蔵のネタを提供いたしましょう。
私は10代のころから、好きなものといえばマンガ、テレビ動画(アニメ)、特撮怪獣映画という、今のオタクの先駆者ともいうべき、完全な運動オンチのインドア派でした。
モテる要素など何ひとつなく、女性とはまことに縁遠い存在で、あり余る若き性衝動は、すべからく自分で処理することが当然という少年。
趣味のマンガなどの影響を受けやすく、一応実行力だけはありました。
当時大好きだった漫画家の作品の一つがSEXネタ、〇ナ〇ーネタの宝庫でして、ある男女のSEXシーン中に、
「あなた今度はコンニャク責めよ」と、人肌に温め、真ん中に切れ目を入れたコンニャクを、男性のナニに突き刺し、プルプル動かして刺激を与える場面があり、その男の悦楽の表情が本当に素晴らしく、早速試してみようと思い立ったのです。
買ってきたコンニャクに、包丁で自分のサイズに合わせ切れ目を入れ、鍋でぐつぐつと温め、適度に温まった頃合を見計らい取り出し、パンツを脱ぎ下半身丸出し、いかほどの快楽がと期待に大きくなった愚息を、コンニャクの切れ目に勢いよく突っ込みました!
「熱ッチ~!!」
大変な勘違いをしてました。
外側はひと肌と感じたものの、中のほうはとてつもなく高温になっていたのです。
あわてて風呂場に駆け込み、勢いよく出した水をぶっかけて冷やす!
「しゃっこい~!!冷てー!!」
高温と冷水の連続攻撃に、私のナニはここまで縮こまるかと思うほどの極小サイズに。
しかも、敏感な薄皮の部分が軽いやけど状態でひりひり。
びしょびしょになったシャツに下半身丸出しの、あまりにも残念な姿の変態の図をご想像あれ。
普通なら自己嫌悪になっても不思議でないところですが、しかし一筋縄でいかないこの変態は、今度は突っ込む前に中を確認すれば良いのだと、再チャレンジを誓ったのでした。
その後、今度は切れ目の中の状態が人肌であることを入念に確認してから再挑戦してみましたが、結局この方法は、ちょうど自分の体を自分でくすぐってもさっぱり効かないのと同じで、自分でやってもそれほど気持ち良くはなかったのでした。
だいぶ後になって、彼女にやってもらったときは、うって変わってとてつもなく良かったです!
ポイントはやはり他人にやってもらうことにあるようで、予測できないコンニャクのプルルンとした動きが、えもいわれぬ快感で、一番敏感な部分でくるくる回された時には、回転運動に弱い私は、その気持ちよさにひとたまりもありませんでした。
彼女との夜の性生活に一工夫欲しい向きにはぜひお勧めします。
次回は、同じマンガからヒントを得ての第2弾、柱に穴をあけてやってみた、です。
先生、こんなお話でも本当によろしいのでしょうか?
杉浦 もちろん