「縛ってイカせる」という事に目覚めてしまった画像です。
ここからは写真を見て連想、というより妄想した内容です。
実際の状況や、現場の雰囲気とは違うかもしれませんが、ご笑納下さい。
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後手に縛られている、という事、
そして後ろの柱と、天井から吊られている事。
この時点で、ここから逃げる事は出来なくなっている。
そこから、右脚は太ももで吊り上げられていて、
更に、足首は外側に引かれている。
この時点で、脚を閉じる事はおろか、下ろす事すら不可能。
この状態からは、せいぜい足を外に蹴り出す事ぐらいしか出来ないが、
そんな事をしたら更に開脚されるため、必死で内側に閉じようとしている。
反対の左脚は体重を支えられるギリギリまで開脚されていて、
そして、足首は外側から引かれている。
脚を閉じたくても足首を縛られていて不可能。
逆に、開こうとすれば、腰が下がって股縄が食い込んでしまう。
(腰縄及び天井からの吊り縄と股縄は繋がっている)
そして股縄にはバイブが仕込まれていて、
そのスイッチは、目の前に置かれている。
そのスイッチを脚で払う事も出来ないし、
もちろん、手を使ってどかす事も出来無い。
もしも今、そのスイッチを入れられてしまったら・・・
じっと様子を見ていた男が、近づいてくる。
視線を逸らし、目を閉じ、次に起こる事に身を固くする。
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全ての縄に意味があり、無駄がない。
それを理解した時に、何かの目覚めを感じました。
そして、処刑を待つ女性の心境。
(処刑=恥を晒すという事)
縄に囚われる事を密かに望んでいた女性だったとしたら、
このシチュエーションだけで十分に濡れているはずで、
スイッチを微弱に入れられただけで、簡単に達してしまう事でしょう。
しかし、ひとつとしてラクな姿勢ではなく、
着地している左脚が少しでもズレたり、腰が砕けたりすれば、
その分、縄は容赦なく食い込むでしょうし、
それによって、この女性の持つ被虐性は更に責められる事でしょう。
そういう全ての事柄が連動していくさま、
それを本人も、見ている側も想像出来ているという状況。
ギリギリで保った秩序を、無慈悲に破壊するそのスイッチ。
それを入れる男の愉しみと、入れられる女の絶望と期待。
それを存分に感じさせて下さった一枚です。
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そういう機能美だったり、女性の機微だったり、
そしてその先の絶望だったり、を表現したいと夢見ていました。
このとき感じた思いを表現するために、
あのブログを今でも運営しています。
長文、駄文失礼しました。
この画像と文章は先生に見て頂ければ十分で、
その後は投稿ごと削除して頂いて結構です。
もし、万が一、ご許可を頂けるのでしたら、
上記に書いた思いを、私のブログに綴らせて下さい。
この写真と共に。
緊縛Blogでの掲載記事はこちら→<.a>