今回は緊縛師の紹介からさせてください。長田スティーブはドイツ国籍の緊縛留学 生で日本に30年ほど住まうがいっこうに日本語を覚えないが大柄で武術にたけた人物です、緊縛術もいろいろな師に学び30年たとうとする、それだけに縄の 流れ縄どめにはなめらかさ艶がある、欠点は几帳面さに欠ける緊縛の完成度には今一歩であるがそのアバウトなところに女への愛情をほんのりとかんじる。
Agehaさん
六大学の一校を卒業ご情報美術の大学に進学するがこの世界の魅力み魅入られてどっぷりとこの世界の住人となる、会話をすると小声ではあるが澄んだ声で無駄のない要点だけを短いセンテンスで話す、英会話も完璧にちかい会話をする。
今 回のフアストシーンで縁側に寂しく物思いにふけるAgehaの眼差しは過去の辛さ不幸を全て流しさったような清らかさがみえた、この人には実際にそんな重 い過去があったようにみうけられる、今いちばん楽しいことはストリップの舞台で踊る20分ほどの孤独な集中が楽しいという。
筋肉質の腹筋 とウエスト50センチのくびれは可愛らしいお尻と対比して見事な曲線美をなしている、ふくよかな肉体も魅力ではあるが体脂肪を削いだ体に受縛をされた姿に もより強い被虐美を感じる、今回の写真のうち私の好きなカットは添付写真です、ウエストをVの字にしぼりぐいと開脚された姿につい見入ってしまう自画自 賛、ホ。。。とためいき。
上記作品は、
緊縛桟敷キネマ館にて掲載中
杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載