森川まり 極上美乳スタンス

かってこれほどに大柄な女性を緊縛モデルとして写真を撮った覚えはない、172cmバスト95ウエスト62
ヒッ プ92、マリの性格はこの豊かな乳房を見ていただいたようにゆったりとしている(乳房性格判断)、笑顔が美しく可愛らしい、縛り師の長田スティーブの紹介 であった、彼と1年あまりにわたってライブのショー活動をしている、大柄な女には迫力はあるが知性、清楚、品性、は感じにくいと私はかってにきめていた が、マリの容姿は品格のある色気、まだ少女と成人の間にあって初々しいが大人のむっとするような香りをはっする21歳、現代子の脚線美は腰のラインから美 しくのびている。
撮影前に一つNG条件があった、M字開脚のようなことさらな猥褻(?)ことさらに恥部を強調したポーズを撮らない、とうぜん浣腸プレーなどはのぞめないがこの容姿に縄がけしたいと強く思い撮影にのぞむ。
後 ろ手に縛られた手首が几帳面な扇型に形作られるのをみたとき、もう少し力をぬいた自然な手首にならないかと試みるがいっこうに直るようすはない、だが時が 経過するとそのへんに緊張した真っ直ぐのびた手首には素直に命令に従うマリの心が見えるように感じ始めそれはそれで初々しくおもわれた。

撮りだしはプロローグとして構成いたしました、マリの大きなオッパィオをはやく見たいがためです

上記作品は、
緊縛桟敷キネマ館にて掲載中

杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載

城井桃の喪服緊縛

親分の3回忌の帰りに立ち寄った舎弟の家で、娘のように可愛がってくれた親分の 思い出にひたっているところに、いつもは「ねいさん、ねいさん」と主人の弟分である龍二は分をわきまえた態度であったが、突然に背後から私に縄がけをして 襲いかかった、みごとな縄さばきで抵抗する間もなく私は高手小手に縛り上げられていた、きっとこいつの先祖は江戸の岡っ引きだ、「こんちくしょう、うちの に……」とはぎしりする間に猿轡で声をふさがれてしまった。「あねさんはほんとうはこんな趣味がおありでしょう?」と酒くさい息をふきかける、(あろうと なかろうとおまえごときに手篭めにされてたまるか、この三下が)と声にもならずくやしがれば、「これからが極楽浄土の桃源郷、あねさん俺のこの指一本でい かせてみせましょう」と憎らしげな薄笑いを浮かべやがる、(お前ごときの生半可な手管に落ちるねいさんか、旦那が帰ったあかつきにはおおべそかかせてや る)と身構えるのであったが、裾前を大きく開かれてしげみを晒され、そこにぐいぐいと縄がけで責める、(こんちくしょう、そんなことをだいじなところにし たら、あああああ……縄がぬれ…)濡れた縄が陰部とお尻を責め立てる、私の知らない刺激が体をおおいつくす、私の理性は抵抗は体のほてりとともに失われ未 知の快楽を求めはじめる。(こやつの罠にはまってはならぬ我が娘よ、悪しき快楽の産み落とす実の不実の罪)痛みと憎しみと快感が汚辱の血に狂おしい(私は 堕ちていく、あがらう力が正気を狂気にかえてしまう)「悶えなせい、今日は縄のあじのほんのとばぐち、二人の秘密の遊びですぜ」私の体はふるえ龍二の声は とどかない。

上記作品は、
緊縛桟敷キネマ館にて掲載中

杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載

水無月み遊のお肉

み遊さんはおっとりした名家のお嬢さんです、気立ても教養もずばぬけていい、肥満体の
コ ンプレックスを美しいと見ていただけるような人々をさがして私のサイトに応募をただいた。ちょうど私も肥満体に縄がけした肉の緊縛感を求めていたおりでも ありさっそく撮影にとりかかった。大勢の人のいるところで緊縛される恥ずかしさから始めの頃にはかたく緊張していたが高手小手にくいこむ縄の拘束感が緊張 をすてさり顔だちをやわらげた。ちょうどこの日本間にさす淡い光が肉の塊に美しいコントラストを作り縄の一筋が肥満のからだにくいこむごとにボリュームに 変化がありありとあらわれて造形の面白さ緊縛のダイナミックさがどんどんと伝わってくるそんな緊縛の姿に見入っていた。

後半に掲載される乳房責めもみ遊の体であってこそ可能な縛り姿だとおもいます。

後日編集した画像をみ遊に送りましたところ、大変よろこびの返信をいただきました
上記作品は、
緊縛桟敷キネマ館にて掲載中

杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載

晶エリー バレリーナ緊縛

集合時間の5分前にスタジオにエリーと私は到着していた。当日はとても冷え込む 朝で5分さえも外で待つのは辛く、近くの喫茶店に入りスタジオが開くのを待つ。そのさいエリーが悲しげに「私自己主張が強いから仕事の内容がつまらないと ついついやるきをなくしてしまうの、皆さん一生懸命に仕事をなさっているのに悪いなと思いながらだらけてしまうから今は反省しています」、私はエリーとは 一度しか撮影をしていないが、カメラの前になるとその集中力とフォトジェニックな容姿は業界のトップを維持している資格を理解させるものがある。膨大なV ビデオの撮影を経てそこに費やしたエネルギーと学んだ数々のこと楽しさと哀しさ、それが現在の晶エリーをつくっていると自覚するから、無責任な仕事をする 自分が許せないのだろう。エリーのblogに掲載される楽しげで色鮮やかな環境に染まっている姿とはまた違った一面をみせていた。スタジオさんは9時30 分に遅刻到着。

私の苦労話
先日新宿高島屋の店内を通り過ぎていた時にクラッシィクバレエの衣裳をつけたマネキンを目にとめる、今 度のエリーの撮影衣裳はこれだと決める。その後その衣裳をチュチュといわれていることも知る、以前にもバレリーナの緊縛写真は撮っているが今回はもうすこ し踊り子を理解して臨みたく思い、ネットでバレエシューズのはきかた、舞台挨拶のポーズなどを調べてみた。バレエシューズは中国古来の纏足の苦しみを女に (あえて女に)あたえ、それを鑑賞する芸術とよこしまな考えをいだく。バレエの練習経験のないエリーにはたしてつまさきに足指をかためてはいたトウシュー ズでつまさき立ちができるのかと危ぶんでいた、その危惧は2、3度のつまさき立ちで足指を痛めてしまう結果となる。ここで今回のテーマのひとつの纏足はや むなく中止。チュチュで踊る踊り子は素足に股縄で舞台にあがるのを正式な衣装と心得る。私達はそんな演目を演じて、舞台袖にさがったエリーからクレームが つく、素足ではチュチュの裏地のコサージュの縫い目があたり痛くて動けない。またまた中止、事前にバレリーナに相談しなかった私の失敗。ちょっと エリーの気持ちに暗雲がただよう。確かに衣装とシューズのミスマッチは演者にとっては致命的なことだ。

気分をとりなおして物語り は諦めて緊縛の世界へはいりましょう。エリーは体が柔らかくお尻がハーフの生まれのせいでヒップアップした艶かしい体型です、色白肌に縄止めするととても 映えます、ナルシストのエリーの気分を高揚させるにはただひたすら美しさをほめつづければいいのです、もともと美しいのですから私も自然に「美しい、美し い」とためいきまじりに声をかける、ここからら全て快調なペース
高手小手、釣りきみの開脚、あげくはその続きに釣り、エンディングには体の力がぬけ無残美がでているとおもいます。

上記作品は、
緊縛桟敷キネマ館にて掲載中

杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載

浅葱アゲハ

今回は緊縛師の紹介からさせてください。長田スティーブはドイツ国籍の緊縛留学 生で日本に30年ほど住まうがいっこうに日本語を覚えないが大柄で武術にたけた人物です、緊縛術もいろいろな師に学び30年たとうとする、それだけに縄の 流れ縄どめにはなめらかさ艶がある、欠点は几帳面さに欠ける緊縛の完成度には今一歩であるがそのアバウトなところに女への愛情をほんのりとかんじる。

Agehaさん
六大学の一校を卒業ご情報美術の大学に進学するがこの世界の魅力み魅入られてどっぷりとこの世界の住人となる、会話をすると小声ではあるが澄んだ声で無駄のない要点だけを短いセンテンスで話す、英会話も完璧にちかい会話をする。
今 回のフアストシーンで縁側に寂しく物思いにふけるAgehaの眼差しは過去の辛さ不幸を全て流しさったような清らかさがみえた、この人には実際にそんな重 い過去があったようにみうけられる、今いちばん楽しいことはストリップの舞台で踊る20分ほどの孤独な集中が楽しいという。

筋肉質の腹筋 とウエスト50センチのくびれは可愛らしいお尻と対比して見事な曲線美をなしている、ふくよかな肉体も魅力ではあるが体脂肪を削いだ体に受縛をされた姿に もより強い被虐美を感じる、今回の写真のうち私の好きなカットは添付写真です、ウエストをVの字にしぼりぐいと開脚された姿につい見入ってしまう自画自 賛、ホ。。。とためいき。

上記作品は、
緊縛桟敷キネマ館にて掲載中

杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載