紫月いろは×和服×緊縛桟敷

紫月いろは「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。
その日の写真の出来映えのよしあしは最初のカットを撮った感じで決まる、紫月いろはがたたずまいをそろえてこの旧家の居間に佇んだ時私はアングルを選ぶ事なくいろはにむけていた、ファインダーにまるではめ絵の正確さでいろはがある、不思議なことに1ミリの構図の狂いを許さないほどにいろはがある、いろはと私の間にある緊張した静寂はすがすがしく心地いい、私のオーラは私の内にありいろは緊張をくずさない、この関係性は写真家のもつ独特な空気感であろう。
撮影当日は庭一面に昨夜らいの雪がうっすらと積もる寒い日でした、メイクをしながらのいろはがいうには昨晩雪の降るなかで自縛して下着で外にいてものすごく寒かったが雪のなかで一度縛った体を晒してみたかったという、自分で縛っているのだ、だが今日は自縛とはくらべものにならないほどきびしいと聞いて緊張しているそうだ。
最初の予感どうりにいろはは撮影が進むに時の経過とともにこの子は緊縛の世界に身をおく子と実感がわいてくる、縄に身をゆだね素直に痛さを感じそのさきになにを想像しているのかわからないが艶やかな太ももをくねらせて私の感覚をたかぶらせる。そんな感覚にある見方でいろはの顔を観ると浮世絵師春信えがく女のようであるがふとした時少女のような顔が現れるのが不思議だ。
今後の展開を楽しみにしています。

紫月いろは「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

若菜亜衣×卒業式×緊縛桟敷

若菜亜衣「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。
前回は女学生の設定でお願いした、緊縛撮影は初めてでしたので表情をひきだすのに苦労した、もともと亜衣の顔立は苦悶とか妖艶さを求める顔立ちではなく素朴な可愛らしさを写しこむのがいい、たまたま前回の撮影で緊縛が本当に痛かったのか、まぶたをはらして大粒の涙を流した可憐さをもういちど撮ってみようとシーズンに合わせて卒業式の設定にした。
私たちの若い頃は卒業式の装いは矢絣にはかまとハイカットの靴というのが一般的でしたが今はずいぶんと華やかになった、それを亜衣に着せてみると可愛い顔立ちにぱっと花が咲いたようによく似合った。亜衣自身来年には本当の卒業式でこんな衣装を着て参列するのだろう。 
涙とよだれと鼻水がなぜか苦悶の表情と同じように重要な表現になっている、前にも書きましたがよだれと鼻水が緊縛すきな女性の絶頂感とリンクするのが不思議だ。
私の見解ではこれは10年ほど前からおこってきたことだと不思議がっている。
さて亜衣をとりまく経済的な環境の厳しさを伝え聞いた先入観からか今回の撮影での亜衣の涙に自身のあわれさが見て取れるようになった、前回は即物的な痛みから流す涙今回はそれに心が経済的な金銭を大学の授業料をこのようにして衆目のなかで裸を晒し稼がなければならない涙、あわれに流れ落ちる涙のうちに亜衣の悲しみにふれてこの写真を観てください。

とても従順な性格で撮影現場のうけはどの現場でもとてもいいとマネージャはいう、たしかに今日も足首にひどい縄痕が残るほどに吊られているのに涙は流してもこごとは一言もきかない、休憩時間にはスタッフが「だいじょうぶ」と心配そうに問うと笑顔で可愛く「はい」と答えていた緊縛好きな女性を撮影する修羅場のような緊張もいいが亜衣のように縄にうぶな少女をいたわりの気遣いで撮影をすすめるのも楽しみのひとつだ。

若菜亜衣「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

美帆×雪×緊縛桟敷

~雪中緊縛の想い~
美帆「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

雪の中で晒し者になり堕ちていきたい。そんな想いを抱き続け、先生に我儘を言っては何度も困らせました。やっと雪中緊縛が実現する時には雪の心配が…移動中も雪景色が全然現れず、半分は絶望感でした。
現場に到着。多いとはいえない積雪でしたが、誰も踏み入れてない雪を見たときは興奮と緊張がぶつかってました。今だから言いますが、寒さには弱いんです。だから、どれだけ自分の描いた世界に入れるか不安でした。
朝食後、メイクをしている頃から罪人へと気持ちが変わってきました。晒し刑の日に雪が積もっていただけのこと。好奇の目に晒され哀れんだ視線を受ける日に雪が積もってしまったのだ、と思い、より一層ミジメな罪人になれました。
襦袢で裸足。雪の上に立つと寒いではなく「痛い」の一言。足の裏から徐々に感覚が無くなりました。体も震え、歯がガチガチと音を立て始めましたね。でも罪人には、足の痛さも全身の震えも、心地いいというか素直に受け入れられるものでした。
雪の上で横になった時、過去に感じた堕ちるとは異なった「堕ちる」を体感しました。震えが止まり体の中から火照ったと思ったら、時が止まってしまったのです。意識が無くなったわけではなく、現実逃避のように違う世界や異次元に一瞬だけイってしまったんです。すぐに雪の中にいる私にもどされますが…そんな事を何度も繰り返しているうちに、どんな縛りをしたのか、はっきりと覚えていないのが悲しいです。ただ、刑の執行人である先生の声に従っていた気がします。
念願の荒縄も嬉しかったです。麻縄とは違い、縄と皮膚が粗雑に接する感覚、哀れさをかき立ててくれました。
お尻がピリピリしていたのをスタッフの人に伝えたら先生が叩いてくれたとのこと。私の記憶に無いことに悔やんでいます。

今回は私の我儘をここまで実現していただき、嬉しく又、大変感謝しています。
雪の中の写真が、予想以上のものになっていることを、祈ります。

美帆


少しぼやきます、
雪中撮影ともなれば撮影中の気温の条件だけはよくしたいと思うと正午前後の時間しかない、となるとホテルのチェックインを考えれば二泊の撮影になるおおいなる予算を組まなければならない、そんなケチなことを思いわずらっていたがこんな撮影をできるのも最後の機会と、思いのままよと決行とする。
当日の天気予報は全国的に雨、なぜ雨なのかと天を恨みながら出発。ところがこの雨はめぐみの雨で山のかなたは霞、すばらしいロケーションを作ってくれた。
雨は美帆の黒髪もしっとりと濡らす効果もあり、天は私に悔悛をせまり景色はますます雪景色の効果を増していた。天を味方につけ雪中に震える美帆に哀れみは禁物とばかりにいどみ、心で結果だ結果だ撮り終えた画像が満足がいくものならば美帆の閲覧者の悦びをえられようと無我の心意気でつきすすむ。
雪中を歩む素足の足裏は赤子の足のように赤くみずみずしく美しい、軽い凍傷になった赤い尻、その尻を猿の尻のように赤らめようと欲をだし平手で打ち据えてみる、私はこの点においてまったくの無知であった凍傷に打撃を加えるのは平時の十倍の痛みを感じさせるということを、撮影終了後もかなりはげしいむち打ちを経験している美帆がその部分の痛みをなんだかおかしな痛みが残っていると訴えた。
だが寒さに震えても君の子宮は赤く燃えているだろう受刑者の想いをいだいて、罪人は木に吊るせ晒せ、やがて鳥たちの鳥葬を受けよと。

杉浦則夫

美帆「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

緊縛キネマ 新作「川上ゆう 水嶋あい 美帆…」

緊縛桟敷キネマ館のコンテンツ生写真内にて、新作写真が発売開始となりました。今回はいずれのモデルさんに話題がございます。

まず、美帆さんは来週の月曜より雪中撮影を控えており、雪山へ泊まり込みで撮影して参ります。そのため、銀行振込や物販の発送が火曜日まで不能となってしまいます。
水嶋あいさんは、次回のキネマ館で撮り卸し動画として発売されるモデルさんです。
川上ゆうさんは現在刑罰編としてダウンロード動画が発売開始になったばかり、
この人気は緊縛桟敷No1として不動と言えます。森川このみさんは初の緊縛桟敷出演となり、
森川マリさんの撮影会原稿ではEMIさんの特写とセット販売となっております。


■水嶋あい 制服 猿轡 浣腸 排泄 ローター バイブ 吊り 口縄 股縄 高手
ロリ顔のあいちゃんを緊縛してイチジク浣腸、排泄まで。
恥ずかしい行為をたくさんしてます。小さな躯が縄に締め付けられて消えてしまいそう。


■美帆 和服 着物 猿轡 クリップ 蝋燭 バイブ 首縄 吊り 口縄 股縄 高手
緊縛桟敷の写真作品では二度目の掲載になりモデル名も変更。
底なしの真性マゾをとことん責め尽くす、厳しさと美しさの表裏一体。


■川上ゆう 和服 着物 放尿 蝋燭 バイブ 吊り 股縄 高手
緊縛桟敷七回目の出演、人気回数ともにNo1の川上ゆう。
毎回深みを増す表情、表現、今回は着物と襦袢で色っぽく艶やかに縛られています。


■森川このみ 寝間着 猿轡 バイブ 首縄 蝋燭 吊り 口縄 股縄 高手
良いとこのお嬢さん、そんな雰囲気の女の子。無理強いさせたい表情がたまりません。そんな表情するから、首縄をかけたまま吊られてしまいました。


■森川マリ+EMI 撮影会 和服 美乳 猿轡 合掌 吊り 口縄 股縄 高手
満員御礼の撮影会第九回の森川マリさん、超美乳スタイル抜群の緊縛を再度写真作品にてご覧いただけます、今回は特写としてEMIさんは雰囲気のある和服緊縛となっています。

桃井早苗×緊縛桟敷

桃井早苗「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

なにを勘違いしたのか、長田ステーブはくずし縛とのっけから縛を始めてしまった。
まずいなと思いながらもそれで進行してしまったが案の定、早苗が腕の縛が痛いと不平をもらす。半年前には縄が触れるたびにあんなにも悦びにうちふるえ崩れんばかりな様子であったのにすでに普通の女になってしまったのかと諦めたが、ベーシックな縛で頼むと変更してみると早苗の目がだんだんとうつろになり、視線を失い、とろとろとよだれが流れ始めた。
まさに縄よいが始まる。
こうしてみると拘束のツボ(痛みを悦びに変換するツボ)があり、それをはずすと苦痛が感じられるだけになってしまうのか、ツボは日々変わるといわれるが神経質に考えると縛師は大変な作業をしいられていることになる。
実際にパートナーを縛るということは相手の時々の要求をうまく理解していかねばならないが、それ以上に女の我が儘をいかにおさえていかないと、どんどん要求がエスカレートして肉体的にも精神的にも危険があって危ない。
早苗は以前に狭い空間に閉じ込められるのが好きだと話してくれた、閉所は母体のなかの未熟児の心地いい揺らぎを覚えるのだろうか、それに縄の拘束の痛みがくわわり女に快感のスイチが入ってしまうのだろうか、まだまだわかりません。

桃井早苗「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。