舞真夜×緊縛桟敷

舞真夜「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

マイちゃんが縄拘束に興味を持ったのは緊縛の写真雑誌からですと話してくれる、小学生の時おネイサンの部屋にあったおかしな本をみつけてページをめくると縄で縛られた女の人が苦しそうな顔をして映っていた。
美しい人だと見入っているうちに体が変になりなんだかボーとなり気がつくと手が股間に触れていた。ただただ気持ちがよくこんな時間が長く続けばいいと最初の自慰を覚えたと話す。

縄師長田ステーブとは1年ほど緊縛プレーをつづけているだけに縄の受け方がうまい、体の力を抜き柔らかくして圧迫する縄の力をうまく体に取り込むから縄はなめらかな線を作り美しく女にも心地いい刺激をあたえる。
私は女の曲線美を時流の過激な表現にかまけて忘れていたきらいがある、もう一度おもいおこして緊縛美を大切に撮ろう反省しています。

迷宮の蜜園に群れる者たちの夢
あふれる蜜

舞真夜「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

食虫花 ~美少女・内山遙~3

本作品のモデル「内山遙」の緊縛画像作品はこちらからご購入可能です。

第三話【目撃者】

その日、遙は、バレーボール部の土曜部活で登校していた。
部活と言っても万年予選、しかも一回戦敗退の弱小バレー部の事。平日、体育館は他の強豪部で占められ、なかなか使わせてもらえない。グランドでは、さらに肩身の狭い部活を強いられる。だから土曜日しか、ネットを張った本格的な練習は出来なかった。
ただそれも、差し迫った試合など無い限り、気の合った有志数人が集まり、好き勝手に自主練習する程度。顧問も体育館の使用許可を取っている手前、練習始めには顔を出すが、そのうち居なくなっているといった、いい加減なものであった。
こんな調子だから、部室は与えられていない。着替えには普段使っている女子更衣室を利用する。
したがって、そんな事情を知らない林田が、遙らの休日練習など気にも留めず、無警戒に、更衣室に設置した盗撮カメラのメンテナンスしていたのも、無理からぬ事と言えた。廊下の先に、教え子の姿を見た時は、さぞ驚いたことだろう。

もちろん一方の遙にとっても、突然の担任教師の登場は、予期せぬものであった。そして同時に、不快なものであったに違いない。地味な風貌と退屈な授業。その為、生徒には不人気であった。それとは別に、林田が生徒、特に女子から忌み嫌われているのには、理由がある。いわいるセクハラ教師だった。何かと理由をつけては、女生徒の身体を触ろうとする。そればかりでない。彼女は中学校時代の友人から、彼の前任校での不埒を聞いていた。
この男、教え子への猥褻行為が問題となったという。遙はそれを、クラスメイト達に報告していた。いや、それでも彼女の伝え聞いた話は、かなり薄められた内容となっていたようだ。実際の関係は、遥らが思いも及ばないほど、陰惨なものであった。

その犠牲者は、当時、入学したばかりの女生徒だった。希望に満ちた、楽しい高校生活を思い描いていた事であろう。見た目に、大人しい少女であった。遙とは同期にあたる。
新しい環境に入り間もなく、担任教師がもたらした突然の凶事。友達が出来る前であったし、片親である母は昼夜無く働いており、娘とのコミュニケーションが不十分だった。その為に、誰に相談する事も出来ず、林田の辱めにじっと耐え続ける他ない。

悲運にも、彼女は被害生徒の中で歴代最年少だった。三年という在校期間、わずかな差であっても、その若さは中年教師を魅了する。つい夢中になり、毎日放課後に生徒指導室へ呼びつけては淫らな行為に及んだ。他の生徒が、そういった特別な関係に気づかぬはずがないではないか。
程なく二人の関係は、少年少女達の好奇心をそそる、格好のスキャンダルとして広まる。「教室から喘ぎ声が聞こえた」だの「ゴミ箱にコンドームが捨ててあった」「いや、すでに妊娠している」といった話が、無責任に拡散された。やがて、その噂が保護者達の耳に入り、トラブルとなった。昨年秋の事である。

林田は、学校の事情聴取に際し、「行き過ぎた指導があった」の他は、知らぬ存ぜぬを通した。女生徒は、密室での淫行に口を噤み、他に事情を知る者が現れるでもない。
彼はクラス担任を外されたが、それ以上の処分は無かった。とはいえ、その後直ぐに、別の学校へ転任させられるという人事が、暗に事の重大性を示している。男の日頃の行状から、誰もが薄々、「噂に近い真実」を感じ取っていたのだった。

結局、その女生徒も学校に居られなくなり、二年への進級に合わせて転校を余儀なくされたと聞く。
高校生になっての転校は大変だったはず。表向き否定はされたが、やはり噂どおり、如何わしい行為はあったのだろう。だとすれば、あんな冴えない中年男と同意のはずが無い、絶対に無理矢理だったに決まっている。

あまりに憐れであった。遙は、一面識も無い他校の生徒を思いやり、ひどく同情した。一方で、加害教師に対して言い知れぬ怒りを感じたのだった。何故、こんなトンデモ教師が辞めさされずに済んでいるのか、正義感の強い遙には不思議でならない。
所謂、大人の事情であった。

第四話へ続く

文章 やみげん
写真 杉浦則夫
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本作品のモデル「内山遙」の緊縛画像作品は
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キネマ館 新作撮り下しHD「美帆」

緊縛桟敷キネマ館 コンテンツ
「撮り下し動画」にて、美帆さんのHD版 新作が本日発売開始となりました。

上記作品のページです→

今回は、制作側をも驚かすほどの底なしマゾ女性「美帆」です。
緊縛新聞のバナーイメージにも起用され、M女の通信記録にてプライベートな記事特集もくまれているので、気になる方は緊縛新聞で記事をご覧下さい。
緊縛新聞「M女の通信記録」

■ 前半 きつく縛られるほど更にきつく求める美帆にこれでもかと縄や道具で責め尽くす。後手で縛られ目隠し鼻フックでバイブをしこまれて転がされ、悶える美帆をどうぞご鑑賞下さい。


■ 後半 樽の中にふみつけられて水責めされ足をばたばたして堪える純朴なM女。ケツをいじられ、竹で腹・胸をつぶされ、バイブで弄ばれ、吊られてクリップをつけられても、ひたすらに主人へ従い続ける。

杉浦則夫緊縛桟敷では「須永佐和子」というモデル名で出演した事もあります。

それでは皆様どうぞ、緊縛画像を心行くまでご堪能下さい。
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緊縛桟敷キネマ館
https://www.sugiuranorio.tv/

食虫花 ~美少女・内山遙~2

本作品のモデル「内山遙」の緊縛画像作品はこちらからご購入可能です。

第二話【教え子】

遥は、同級生達に混じっても人目を引く、いわゆる美少女であった。林田が、それまで標的にしてきた少女達と違い、性格も明るく闊達だったので、男子に限らず女子からの人気も高い。彼が更衣室を盗撮した映像の一つに、彼女と友人の会話が映り込んでいた。どうやら、大学生と交際しているらしい。今年二年生となったが、確かに周囲の男子生徒では、明らかに不釣合いを思わせる。加えて、幾分身長が高い事もあり、一見して大人びた雰囲気を持つ女生徒であった。
成績は、頑張ればあと一伸び、二伸びあるように思われる。聡明で勘の鋭い生徒でもあったので、この学校に赴任して間もないクラス担任の、歪な色欲を見抜くのも早かった。新学期が始まり、遙らの担任を受け持つ前。欠員が出ていたとは言え、年度替りを待たない不自然な時期の転任に、疑問を持った。どこからか、前の学校での不祥事を聞きつけ、「あのエロ教師には気をつけよう」と、同級生達に警戒を促したのも彼女である。

その結果、次第に担任教師を見る教え子の目が厳しく、冷めたものになっていく。女生徒達は露骨に彼を避け始める。男どもは、それをニヤニヤと傍観した。
その学校で問題を起こしても、次の学校へ転任すれば、それまでの悪行はリセットされる。しかし、今度のクラスはそうはならなかった。これまでとは違う展開。
“仕事”に支障が出る。何より好物の青い果実に、触れる事も許されない。その不測に林田は飢渇、焦燥する。そして原因が遙にあると知り、憤慨し、理不尽にも報復の対象とした。

しかし、男が専らとした孤独な少女達とは違い、彼女の周りには常に友人がひしめいている。親との関係も良好らしい。一度押し倒してしまえば、同様のマインド・コントロールを出来るようにも思えたが、その恵まれた交友関係を考えると、手荒な行動に出るのは慎重にならざるを得なかった。また、獲物となる遙自身が、捕食者の存在に気づき、敵意を以って警戒している中では、罠を仕込み、じっくりと堕とし込んで行く事も、困難に思われる。イライラは募っていった。

彼は“仕事”の成果として、女子更衣室の盗撮画像を自宅に持ち帰り、映った生徒達の着替えを見ながら夢想する。今日はアイツ、明日はコイツといった具合に、教え子達を順番に強姦していくのだ。しばらく味わっていない、少女の未成熟な、まだ硬い果肉を想いながら手淫に耽った。
中でも特に、遙の写った回はご満悦あった。不名誉な“エロ教師”のレッテルを貼り、女生徒との軽いスキンシップも間々ならなくした、林田にとっての害悪。しかし同時に、最高に活きの良い上玉でもあった。喰えばさぞかし旨かろう。是非、味わってみたいものだ。
強烈に狩猟本能を擽り、彼独特の嗜好を刺激する。鼻持ちならない正義を振りかざし、恐れ多くも、教師様に歯向かう女生徒なのだ。きつくお仕置きせねばなるまい。
全裸にした遙を縛り上げ、吊るし、罵倒し、折檻し、凌辱の限りを尽くす。許しを請い、恐怖と羞恥に震えながら、あの教え子はどんな啼き声を聞かせてくれるだろう。大嫌いな教師に屈服させられる、生意気な生徒の無念。それを想像するだけで、歳に似合わぬ大量の白濁を何度も射精した。

もちろん口止めも大切だ。じっくり性奴隷へと調教せねばならない。
芯の強い生徒であるので、心から服従させるにはそれなりに手間は掛かるだろう。だが、その方法を考える作業もまた、この男を興奮させるには充分なものだ。切欠となるような、何か彼女の弱みになる材料が映りこんでいないか。何度も見返しながら、まさに犯罪計画を練るように、丹念にシミュレートするのが楽しみであり、赴任して早々に動きを封じられた、彼なりのウサ晴らしだった。
奴を良く知るまでは焦るな。いずれ仕掛け時はやってくる。その思いがこの学校での彼の犯罪を、いまだ盗撮程度に留めている。荒ぶる淫獣を妄想世界に閉じ込め、さらに踏み込んだ行動を自重させていた。

その盗撮が生徒に、よりによって対象者、内山遙に。
見られた。いや、見られたかもしれない。

第三話へ続く

文章 やみげん
写真 杉浦則夫
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本作品のモデル「内山遙」の緊縛画像作品は
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森川このみ×緊縛桟敷

森川このみ「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

今朝の早く新幹線で関西からやってきたこのみはほがらかな元気な子だ、大きなビニール袋とバックをさげてスタジオに入ると「皆さんおなかすいてますでしょう、これ東京駅で買いました食べて下さい」と(関西弁では書けませんから勘弁して下さい)大量のパンをビニール袋からテーブルにさしだしてくれる、さすが関西人は人の懐に入るのがうまい。これで皆さん旧知のあいだがらとなる、こちらも素直に「このみ可愛いね」と挨拶かわりに笑顔をつくる。

「私、縛られるの今日が初めてです、一生懸命にやりますよろしく」と少し緊張ぎみなこのみに、初体験では不安も多いだろうと思い、今日の撮影内容を説明しながらメイクをされているこのみと雑談する。この雑談のなかに驚くべきこのみの天使ぶりが話された。(関西弁のこのみの生な声で伝えれれば彼女の優しさが伝わるのですが)ある夜にふとホームレスのおっちゃんもセックスしたいやろと思い近くの公園に出かけておっちゃんにさせてあげようと思い、散歩するそぶりでそれとなく誘う感じで歩いたがだれも犯してくれなかった。やっぱおっちゃんも恥ずかしいのかなとなんとも驚きの実話。強姦願望あり、窒息願望あり。

逆さ吊りは凄い苦しさと痛みがぐるぐる動く危険が解らなくなり体がうく、感情が動くだが阪神淡路大震災のトラウマまだ残っていて怖かった

周囲の気遣いに感激、縄を解かれるときの開放感が心地いい

お疲れ様の会話

森川このみ「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。