応募モデルM女の通信記録 第二弾

正直、股縄への想いを書くのは難しいです・・・。

股縄を期待して、縛りを受けているというよりも、縛りの流れで股縄が施されるので。

想いよりは感じたことかな?

 

股に縄が架かるまでには意識は空中をフワフワとしています。

股を広げられ縄がクリトリスに触れた瞬間が、私の中で股縄開始の合図であり、「哀」の気持ちが増える時間です。

体勢を少し変えただけでも縄がくい込み何とも言えぬ感覚なのに、コブを作った縄が架けられると、少しの動きでもクリトリスが縄の左右に移動してしまい、私のクリトリスは縄のオモチャみたいでした。  痛みが発する時もありますし、快感の時もあります。発熱器が付いているかのような灼熱感を得る時もあります。私 はこの灼熱感が大好きですし、濡れてしまう時もあります。

股縄で「哀」の気持ちが増えると書きましたが、二つの意味があります。

一つは、大事な部分を隠してくれている縄が性器を弄ぶかのように締め付けてしまう哀しさ。  もう一つは、股縄をしているがために、濡れても膣内はカラッポのまま・・・という哀れな性。  特に二つ目の「哀」を感じた時は我慢できない欲求に壊されそうです。

最後に、ぴったりと食い込んだ縄を外す時は股を起点に電気が走ります。クリップも同様ですが、自由になる前の儀式だと思っていますが、強制覚醒をさせられている感覚があったりします。

先生が、「下着の代わりに股縄を付けていなさい」って言ってくれたらなぁ・・・   

股縄の感覚を思い出しながら書いてみました。難しいし、文章が書けない・・・。

許してください。

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杉浦則夫