第16回 樹花凜(旧 七咲楓花) 緊縛桟敷撮影会


第16回の緊縛桟敷撮影会は「樹花凜(旧 七咲楓花)」さんです。
マニア作品ではかなりファンも多く、杉浦則夫緊縛桟敷でもたいへん人気のある女優さんです。
そんな有名女優が緊縛桟敷の撮影会に出演が決まりました。

定員になった場合は杉浦則夫緊縛桟敷 会員を優先させていただく事もございますので、どうぞご了承下さい。

開催日は、9月14日(土)の午前午後の二部制となっております。
詳細はこちらからご覧下さい→

当日皆様のご参加をお待ちしております。

スタッフ一同

顔にグルグル巻きに縄をかけられて

川上ゆうさんのメール

全身恐怖にかられ、呼吸をいつしていいのかわからなくなってしまった。いままであのような経験ははじめてだった。

※上記画像は次週、杉浦則夫緊縛桟敷で公開される「北谷静香」さんの原稿です。

状況
ドグマVTR撮影中に直立姿勢で首から下を等間隔に縄がけされている、そこへ包帯を巻くがごときに顔に縄がけされる、まるでミイラのごときにされたときに混乱発狂した、全身の血行不良に陥り、酸欠におちいったのか?

神田つばき
血行を止められて酸素が脳にまわらなくなる酸欠ですね、ボーとしてきてなにも考えられなくなり真っ白な世界をつくる、最初はお母さんに頭をなでていられるような心地いい感じから縄が顔の肉をぐにゃぐにゃしているうちにこの酸欠がおこりはじめる、私の好きな感じ。

須永佐和子との会話
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須永佐和子)
鼻責めの上からラバーで口と鼻を塞がれたいです。被虐さと共に失神したい。
顔の縄責めは可能なら開口器具のようなモノをくわえて巻かれたい。時間とともに唾液を流したい…
顔に蝋燭は未体験…舌に蝋燭を垂らされてみたいです。目隠しはナシですね。

そうです。晒し者になって、周りからの見下された視線で、精神を徐々に壊されたいです。 精神崩壊に近づいたら、奴隷扱いにされたいです。私の体も心も意志を持たない、ただの塊になりたい。
空洞化への意識は感じていると思います。辱めを受け、見世物になっている→自我を自ら押し出すのでは…ヒトであることを辞めたい、と思わされたら。
奴隷は性奴隷でしかないです。ダルマ女に憧れています。肉塊状態になったら離れて行った自我がどこかで満足感を独り占めしていそうですね。『ただの塊になっても、ヒトの為になってるじゃん』とか行って。

杉浦則夫)
鼻責め、顔にグルグル巻きの縄責め、ローソクを顔にたらす、佐和子の快感をよそにコーヒーを沸かしてゆっくり飲む。
その責めのうちにあってなにを感じるのか、イメージでよし、美醜の醜悪さを取り囲む人に見られたいのか、心を壊される時間のうちには空洞化する感覚を意識は感じているのか、その後の奴隷はどんな姿をイメージするか、最終の塊はいわゆる放置か、
違う、崩壊された肉体、感覚は空にある肉体の浮遊、自由、輪廻転生

七咲楓花

ドグマM女軍団のトップで活躍されています七咲楓花さんです、撮影日が初対面でした、人気者のモデルさんであるから朝からかなりパワフルな展開になるだろうと予測したが、会ってみるとナイーブさと従順さを感じる女性でありながら反面意思の強さもみられるひとである。
アニエスベーで買った白のワンピースがよく似合い衣装を決定、下着もワコールの高級品これでOK。一枚目のカットをとる、おたがいに固い緊張「家ではどんなことをしているのですか」「好きな食べ物はなんですか」まるで初心者の撮影時の会話だ、エネルギーを被写体が全部吸収している。
すかさず首輪をかけてみる、やっと落ち着いた、七咲楓花の体はとても柔らかくしなやかです、縄の拘束をそのしなやかさで痛みをコントロールして受けている、「脚を開いて、太ももに縄をかけて」恥じらいがはしる楓花の顔に小悪魔な表をみせる、女優緑魔子の生き写し、可愛い小悪魔のM女さん。吊りにうつりましょう、太もも一本吊りの苦痛にも快楽にかえて吊り下がっている、これからM女軍団をひきいる人だとかんじいる。お尻の可愛さもひとがらか。

杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載