和服美少女緊縛 まりか 緊縛桟敷 掲載開始

marikaまりか杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。

小紋の和服がまりかに似合うのか疑問であったが、合わせてみると可愛い町娘のようでよくはえた。
まりかは日本でというよりも西欧で活躍すAV女優だ、最近ハスラーガールに選ばれて米国の出演ギャラが上がったと少し自慢げであった。だがそんなことで高慢になる子ではなく現場の要求になにひとつクレームを出すことはない。
わたしは縛の感覚はわからないが指示に従っているといまのところは漠然と縄の痛みと圧迫感が日常を切り離してくれるような気がすると云う。
シーンの変わり目にはいつもストレチをほどこし自身のケアーにつとめることも忘れない。
体は柔軟でとくに前屈が柔らかい。画像にあるように前屈での吊りが美しく出来上がっている、一見なんでもないようだがこれはまりかのような体の柔軟さと女体の美しさがないと現せない。
この撮影の翌朝チェコにむけて旅立った、まったくダッボウする国際感覚だ。

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五十嵐しのぶ 和服緊縛撮影会 緊縛桟敷 掲載開始

Igarashi_114五十嵐しのぶ杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。

参加者の皆さん当日はありがとうございました。五十嵐からも楽しいひと時でしたとメールが届きました。
五十嵐のようなベテラン女優でも初めての縛の撮影会ともなると緊張するらしく、メイクルームで「私、できるかしら」と初々しく不安がっていた。遊びも仕事もこんな初心があってこそ面白くありいい結果をのこす。この人にはどんな柄の和服を着つけてもしっとりと着こなしてしまう。襟元を乱しふくよかな乳を縄すじがくいこみ白い肌を薄桃色に染めていくさまは目をうばわれる艶やかさだ。乳頭は極度に固くしまり、わずかでも触れようものならば絶頂にきたすがごときだ。それを五十嵐が云うには「いつ触れてくれるのかと期待する間、さわられれば恥ずかしいの間の葛藤がくりかえされればそれだけ興奮をさせられる」うんわかる禁止の渇望だ。と高度なエロチシズムを感じながらいると、奈加氏がとがった乳首をむんずとつかみ五十嵐を絶頂の御世の国に連れ去ってしまった。部屋には官能の呻きが満ちて終焉となる。いっぷう変わった撮影会でした。

小野麻里亜×緊縛桟敷 レトロな和服

小野麻里亜杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。

またまた拘束好きのお嬢さんです、小柄で柔軟おまけにパイパン、衣装は昭和を思い起こされるレトロな和服、私の想いも昭和にかえる。ライティングをスタッフに、縛を奈加氏に頼んでいつもとちがえて撮影をする。麻里亜も縄をうけるとついつい顔をほころばせてしまう、その心情はわかりますが、会員の西田氏からのコメントにありましたように、縛られた女性に余裕があり緊迫感がないのは男の性欲をくすぐる臨場感にかける、写真からは疑似支配欲を感じたい。まさに的をえた指摘です。だが現場の女は自己の世界に没入し私の声はとどかない、酔いしれた肢体の動きはまさに真ゆえの艶やかな感動をよぶ、野暮な指導でこの美しさをとめたくはない。横臥する麻里亜に「どうだい今日の縄は?」とささやくように聞いてみると「はずかしい」ときえいるような声で答える、予期しない答えをいぶかりながらまさにまさに深い麻里亜の縄の想いを知る.
麻里亜は一寸たりとも動きを止めない、俺の声はとどかない、縄の感触で自分の世界におぼれている、美しいとレンズ越しにためいきつくひまにそれはすでに消えている、こういう女との撮影はほとんど戦場のバトルである。縄師の手が細い首にかかったとき、くくと鳩が鳴くような声を発して後ろにのけぞつた様はいかにも少女の可憐さがみえた、まるで恐れを知らない信じきった少女の媚態。時のすぎるのも忘れただただ夢中で撮影に没頭した一日。

小野麻里亜杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。

紫月いろは×和服×緊縛桟敷

紫月いろは「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。
その日の写真の出来映えのよしあしは最初のカットを撮った感じで決まる、紫月いろはがたたずまいをそろえてこの旧家の居間に佇んだ時私はアングルを選ぶ事なくいろはにむけていた、ファインダーにまるではめ絵の正確さでいろはがある、不思議なことに1ミリの構図の狂いを許さないほどにいろはがある、いろはと私の間にある緊張した静寂はすがすがしく心地いい、私のオーラは私の内にありいろは緊張をくずさない、この関係性は写真家のもつ独特な空気感であろう。
撮影当日は庭一面に昨夜らいの雪がうっすらと積もる寒い日でした、メイクをしながらのいろはがいうには昨晩雪の降るなかで自縛して下着で外にいてものすごく寒かったが雪のなかで一度縛った体を晒してみたかったという、自分で縛っているのだ、だが今日は自縛とはくらべものにならないほどきびしいと聞いて緊張しているそうだ。
最初の予感どうりにいろはは撮影が進むに時の経過とともにこの子は緊縛の世界に身をおく子と実感がわいてくる、縄に身をゆだね素直に痛さを感じそのさきになにを想像しているのかわからないが艶やかな太ももをくねらせて私の感覚をたかぶらせる。そんな感覚にある見方でいろはの顔を観ると浮世絵師春信えがく女のようであるがふとした時少女のような顔が現れるのが不思議だ。
今後の展開を楽しみにしています。

紫月いろは「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

川上ゆう×緊縛桟敷

川上ゆう 「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

半年に一度の機会で川上との撮影をしてきたその度に姿を変化させ成長している。

緊縛桟敷の一回目では普通の少女が興味半分で緊縛され不安と恐怖のうちにあって現場の雰囲気にのまれて撮影を終えている。

そのころのゆうの体には縄拘束の心地よさが芽吹いたばかりであったと思う,それが5年程前のことでした。
二度三度と会を重ねるごとに「わたし吊りをされると頭が真っ白になり異空間に入ったようになる、孤独感で周りの声も気配も消えてしまう。まだその気持ちよさを人に説明できないがきっとこれで緊縛を好きになってしまうかも」といってみたり「ローソクで責められるのも大好き、ロー泪がたれ次のロー泪がたれる間を待つ不思議な期待、待つ間の数秒の緊張が熱いロー泪が体にあたる瞬間、そこから熱い波長が体をはうように広がる。
それを重ねると体の芯からsexではあじわうことのできないもう一つの女の悦びがあるの」

ふむふむ納得わかりやすい説明だ。今回の名言は、過酷なワンシーンを撮り終えあわてて縄をときほどくスタッフにむけて「縄拘束の好きな子はゆっくり縄を解かれるのがうれしいのよ」これぞ緊縛好きの女の究極の名言、おそれいりました。そんな会話をまじえての川上ゆうさんとの撮影現場は無駄な配慮がなく私と彼女の緊張感をたかめながらすすめ満足いくものである。

川上ゆう 「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。