森川このみ×緊縛桟敷

森川このみ「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

今朝の早く新幹線で関西からやってきたこのみはほがらかな元気な子だ、大きなビニール袋とバックをさげてスタジオに入ると「皆さんおなかすいてますでしょう、これ東京駅で買いました食べて下さい」と(関西弁では書けませんから勘弁して下さい)大量のパンをビニール袋からテーブルにさしだしてくれる、さすが関西人は人の懐に入るのがうまい。これで皆さん旧知のあいだがらとなる、こちらも素直に「このみ可愛いね」と挨拶かわりに笑顔をつくる。

「私、縛られるの今日が初めてです、一生懸命にやりますよろしく」と少し緊張ぎみなこのみに、初体験では不安も多いだろうと思い、今日の撮影内容を説明しながらメイクをされているこのみと雑談する。この雑談のなかに驚くべきこのみの天使ぶりが話された。(関西弁のこのみの生な声で伝えれれば彼女の優しさが伝わるのですが)ある夜にふとホームレスのおっちゃんもセックスしたいやろと思い近くの公園に出かけておっちゃんにさせてあげようと思い、散歩するそぶりでそれとなく誘う感じで歩いたがだれも犯してくれなかった。やっぱおっちゃんも恥ずかしいのかなとなんとも驚きの実話。強姦願望あり、窒息願望あり。

逆さ吊りは凄い苦しさと痛みがぐるぐる動く危険が解らなくなり体がうく、感情が動くだが阪神淡路大震災のトラウマまだ残っていて怖かった

周囲の気遣いに感激、縄を解かれるときの開放感が心地いい

お疲れ様の会話

森川このみ「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

川上ゆう×緊縛桟敷

川上ゆう 「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

半年に一度の機会で川上との撮影をしてきたその度に姿を変化させ成長している。

緊縛桟敷の一回目では普通の少女が興味半分で緊縛され不安と恐怖のうちにあって現場の雰囲気にのまれて撮影を終えている。

そのころのゆうの体には縄拘束の心地よさが芽吹いたばかりであったと思う,それが5年程前のことでした。
二度三度と会を重ねるごとに「わたし吊りをされると頭が真っ白になり異空間に入ったようになる、孤独感で周りの声も気配も消えてしまう。まだその気持ちよさを人に説明できないがきっとこれで緊縛を好きになってしまうかも」といってみたり「ローソクで責められるのも大好き、ロー泪がたれ次のロー泪がたれる間を待つ不思議な期待、待つ間の数秒の緊張が熱いロー泪が体にあたる瞬間、そこから熱い波長が体をはうように広がる。
それを重ねると体の芯からsexではあじわうことのできないもう一つの女の悦びがあるの」

ふむふむ納得わかりやすい説明だ。今回の名言は、過酷なワンシーンを撮り終えあわてて縄をときほどくスタッフにむけて「縄拘束の好きな子はゆっくり縄を解かれるのがうれしいのよ」これぞ緊縛好きの女の究極の名言、おそれいりました。そんな会話をまじえての川上ゆうさんとの撮影現場は無駄な配慮がなく私と彼女の緊張感をたかめながらすすめ満足いくものである。

川上ゆう 「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

美帆×緊縛桟敷

美帆「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

黒髪が織りなすエロティシズムに取り憑かれています、豊かな黒髪が揺れ乱れて作る瞬間の美しさに心を奪われながら撮りました、垂れ下がる乱れ髪の繊細な一筋一筋に気をとめて撮りました、髪は乱れてドラマを作ります、わずかなつくりの差で美しくも醜くも作ります。
私の心は誘蛾灯に魅かれるがごとく臭いたつ濡れ髪の甘悦な臭いにあがらうことはできない、女を私の自由な玩具に、縄の拘束をかけるとしよう、荒々しく首にかけた縄に乱れた長い黒髪がもつれ薄紅いろのほうに一筋の髪を残す、無惨な美しき光景に酔い女にはその褒美として悦楽を与えるとしよう、やがて立つ地獄の淵に一輪の花をささげて‥‥‥

最初の一枚は掲載写真にはありませんが今撮り続けている美帆の写真です、まだ未完成で皆様に多くは公開できませんがとりあえず一枚をのせます。

——- 美帆からメールにて撮影当日の感想 ——-

念願の和服でした。が、最初はなかなか縄の感触が得られなかったです。和服の拘束感が意外と強かったからでしょうか?でも足に縄がかかったら、私の大好きな世界が見え始めました。

縛り始めてどれぐらいたった頃かは定かではないですが(吊る前です)、魂が抜ける、というかもう一人の自分が少し離れた所から、私を眺めていました。前回の撮影の時にも感じた別の私に遭遇しました。フワフワした意識の中で、なんだか懐かしく感じました。

今回は、体中が歓喜の叫びをあげていました。吊りの時の縄は、体内の骨や臓物を邪魔者にしているくらい主張してくれました。終わりの頃の吊りでは、胸骨が上に押し上げられてギシギシと・・・多分、初めて味わった快感だと思います。痛い、苦しいではなく、痛みや苦しみを与えてもらえる事に幸せを感じ、興奮し、体位を少し変えて、体への負担を増やしては、絶頂感を増し続ける・・・私の意識と一緒に生まれた肉体には申し訳ないですね。

大好きな首縄もかけていただき・・・最後に綺麗に首に入った時、意識が遠のいていく時間は最高でした。あのまま、静かに果てていっても満足だったのでは、と今でも思います。別の私も息を潜めて笑っていました。先生はじめ、スタッフの皆さんが首縄を一生懸命にほどいている時は、正直言って皆さんを恨みました。もっと絞めていてほしっかった・・・と。

無理をいってお願いをした撮影でしたね。途中で驚いたのが箪笥でした。以前に棺桶に入りたい、と言っていたのを思い出してくれたのでしょうか?感謝しています。

先生のテーマの「髪」はどれくらい満足できたのでしょうか?教えてください。

このメールを書いているうちに、縄が恋しくなってしまいました。
 
久しぶりに書くと、さらに文章力が無いことが分かりますね。

美帆「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

水嶋あい

水嶋あい本日「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

写真における光の扱いはモデルの心を描くと同じように難しい。
掲載した一枚は数十枚のうちの一枚で、わずかに残る顔の陰が水嶋を女学生に似せていると気に入っている。

水嶋はロリコンモデルとして旬にあるらしく忙しくしているがたまたま空いた日に撮影できた。おおまかですがロリ顔の子は優しげで物事にあまり頓着しないどちらかといえば無知な子と思うのであるが、それは外見であり内面はとても意思の強い判断力のできた子が多い。
水嶋もそんな一人で私の要求を的確に理解して撮影の姿態を作っていく、また体が柔らかくお尻をぐいと持ち上げるととてもエロチック姿態をとりみとれてしまう。

義父が娘を陵辱するテーマで作りましたからその部分が大変多くなりましたことを許されたし、次回の機会には緊縛美を基に撮影したいと思います。

水嶋との談話
Q なぜ緊縛の世界に興味があるのですか ?
A この業界にいて変わった仕事をしないとつまらない、ただ脱ぐだけの撮影ではつまらない、刺激のある撮影をしたい。
Q 今日の逆さ吊りはびっくりしたでしょう
A スタッフのみなさんが集まって持ち上げられて逆さになり縛られている時はこれからなにが始まるのかと期待でうずきました、逆さで時間がたつと頭に血が下がり意識がうすれていった、なにか異次元で周りの音を聞くようで変な感じがした。
Q 首を縛ったがロープが締まった時苦しくなかったですか?
A 気持ちいいです、私セックスしてる時自分で首を絞めたりする、窒息願望もあるがもっといいのは過呼吸になる時、肛門セックスして抜く時になる、説明できないが意識が飛ぶ、そんな時には後ろからハグされて優しくされれば意識はもどり気持ちいい。
ーー肛門セックスと過呼吸ですか、新しい見識ですありがとうございました。

水嶋あい本日「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

新作追加「緊縛陶酔Live 持田茜」

緊縛桟敷キネマ館 コンテンツ「もう一つの緊縛桟敷」にて、持田茜さんのHD版 新作が本日発売開始となりました。

杉浦則夫緊縛桟敷で掲載されなかった未公開シーンを多数収録した、怒濤の撮影現場緊縛Liveドキュメント作品。


本日持田茜さんの現場動画HD版を公開致しました。
持田茜 [特別単体編 緊縛陶酔Live]

麻縄で縛られヨダレを垂らしながら吊られる女、持田茜の緊縛Live。
美少女真性マゾ持田茜を容赦なく縄で責め尽くす。
肌に縄がかかる瞬間にスイッチが入り、底なしの縄酔いが始まる。

上記作品のページです→

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皆様のご支援のおかげで、
緊縛桟敷キネマ館もようやく活気づいてきました。
今後も皆様に愛されるような作品制作を全力で行わせて
頂きますので、どうぞご支援ご教授の程何卒よろしくお願い致します。

それでは皆様どうぞ、緊縛画像を心行くまでご堪能下さい。