「あいみいちか」と読んで下さい。
へんてこな名にそぐわず性格は人なっこく従順で結婚したらアットホームで幸せに暮らすタイプ。だが時々好奇心おう盛なはみだし心で夫の目を盗んで縄拘束のプレーイに出かけるタイプと一海をかってに運命ずけてしまった。
クスコであそこを開いたカットがある、初めてクスコで開かれたあそこの奥をのぞいた時はこのような肉腔の中で我が子息は過激な運動と窒息するような圧迫に耐え涙を流しはてるのかと関心と敵意で眺めたものだ、大陰子は外観であつて容姿とからめあわせてみつめれば一人の女のために戦争さえもひきおこすほどの魅力に満ちたものであるが、膣腔となれば医学の領域にはいりとたんにその魅力を失うはめになる、人の魅力は皮一枚とはよくいったものだ。
タグ: 奈加あきら
新作追加「緊縛桟敷キネマ館」
緊縛桟敷キネマ館も皆様に支えられ、活気づき初めております。皆様毎度のご利用、誠にありがとうございます。
この度は、新作のご案内をさせて頂きます。
本日友田真希さんの現場動画HD版を公開致しました。
友田さんが緊縛桟敷に初めて出演した時、現場で吊られている最中にイキ果てしまわれた事は今でもはっきり思い出せます。
その緊張した現場を一部始終公開致します。もう友田さんは引退しておりますので、こういった過去の遺産により懐かしみ、見て頂けたらと思います。
このコンテンツは、
緊張感溢れる現場動画を再編集して表示画面を大幅に大きくし、写真作品(各モデル20枚)を併せたものになりますので、現場の緊張を動画で味わった後、その現場で作られた写真作品も見れる、とういうコンテンツになっております。
緊縛桟敷キネマ館 にて発売中
姫山桜桃 撮影後記
今週の姫山桜桃(ひめゆすら)さんの掲載は一周です、これは私の独断でファンの方は撮影された全てのカット見たいと思いますが、2週にわたって掲載すると間のびして山桜桃の美しさが半減すると判断したしだいです、私の我がままをお許しください。
山桜桃 経歴(ブログより)
独特の存在感と奇妙なパフォーマンスで「六本木珍獣」と異名をもつ。
ソロパフォーマーとして花魁パフォーマンス、エアリアルフープ、ロープショウを得意とする
2006年世界的なサーカスカンパニーシルクド。ソレイユに公式登録
2009年フランス、ドイツにおいて多数のカメラマンとフォトセッションをおこなう、大好評を得る、ベルリンでおこなわれた女流カメラマンNathalie Daoustとのフオトセッションはドキュメンタリームービーに発展する
2010年9月渡欧
女の刺青と緊縛から生まれる妖しいエロティズムを表現した写真はいっぱいある、和彫りの刺青は花舞衣写真集以来であるから、久々に見ることのできるみごとな彫り物だ、山桜桃は美しい、パフォーマンスで鍛えあげた肉体は贅肉が落とされ柔らかな曲線をもっている、sexそのものにはあまり興味をもたないむしろ拘束された裡からおこる葛藤、痛み束縛、晒しもの、そこに興奮を覚えるという、縄がかかるや体に興奮がおとずれるのか全身の筋肉がびくりと動く、半開きになった唇、ほうのひきつり、徐々に伝わる拘束感が体の芯に達したとき刺青が蛇のごとくくねる、刺青は色鮮やかさをまし山桜桃の絶頂感をまちうける、朱が紅に鮮やかにひらく、半眼の視線をなくした山桜桃には記憶も消え体のほてりが残る。……拘束感に反応する体を知ったのはそれほどの以前ではない奈加氏に緊縛され守り神の天女(?)にロー涙をたらされた時に体の一番大事なところを疵つけられた悔しさを歯をくいしばって我慢しているとなにか体の内に変な熱いものが感じられた、それ以来拘束を受けるたびに深く深く堕ち、その感じはなにものにもかえがたいと話してくれた。
ツイッターをみていると東京神戸間を怪盗のごとく舞っている、今頃はヨーロッパに飛んでいるかも、とにかく眠らない、止まらないひとだ、ツイッターには「めんどくさい」というのが大嫌いだともいっている、エネルギシュだ、それは意外にも写経を趣味にする一面からの戒めか。
晶エリー
その名は知らなくとも、
男ならその顔を見ればどこかで見た事がある、
と思う人が半数以上はいるだろう。
そのくらい有名な女優さんである。
その彼女が、どんな緊縛姿を見せてくれるのか?、楽しみにしていた。
3枚目。
この表情で勝負してきた、と
そう自信に満ちた、それでいて癒される微笑。
17枚目。
縄を掛けられているのに、自分の世界が崩れない。
なんて完成された人なんだ、と呆れる。
それは20枚目のアップで尚更確信となる。
囚われの身とも言えるのに、動けないのはこちらだ。
29枚目。
やはりアップの画像だが、
この表情で見つめられて、高鳴らない男はいるのだろうか?
77枚目。
丸い尻を晒し、股縄を通される。
表情がグッと変わってくる。
女優であり、女のスイッチが入る。
95枚目。
抱きかかえられ、起こされる。
そんな仕草ひとつにも、雰囲気がある。
これが一流の女優か、と感心。
115枚目。
頭の後ろで腕を組まされたポーズ。
縛られているのに、この凛とした姿はどうだ。
美しい。その言葉がまさに当てはまる。
197枚目。
椅子に座り、大開脚。
ここからが本番。
さて、どんな表情を見せてくれるのか。
200枚目。
綺麗なアナルまで丸見えで、
彼女のファンならずとも、釘付けになる。
291枚目。
バイブの突起部分を、その敏感な所に当てられる。
聞けば、この電源は間違いなく入っており、ガチであるとの事。
そう、我々が見たいのはガチなのだ。
その上で、彼女が演技の狭間に見せる本気を見たい。
それがSの欲求であり欲望。
316枚目。
バイブの先が挿入される。
鼻に息が抜けるそんな表情がしっかりと見て取れる。
そろそろ余裕がなくなってきた頃だろうか。
楽しい。
329枚目。
挿入による中への刺激と、突起によるクリトリスへの刺激。
彼女もそろそろ本気で感じ始めている。
静止画でも、十分にそれは伝わってくる。
397枚目。
明らかに絶頂が近い。
こういう表情を見る時こそ、男の至福の時間。
400枚目。
イったか。ならばもう少し追い込もう。
暴れる身体を縄が押さえつけ、逃げたくても逃げられない。
仕事ではなく、女、晶エリーに戻る一瞬。
白濁した液が溢れてくる。
413枚目。
さらに追い込まれるエリー。
この瞬間こそ、責め師の醍醐味。
縛っているからこそ、責めに集中できる。
縛られているからこそ、自分の自由にならない。
一回で済まされるはずはないと、わかってはいるけど辛い。
その甘美な地獄。
420枚目。
責め師に懇願するような表情。
「そうか、気持ちいいか。もう一回イっておくか。笑」と、
そんなセリフが聞こえてきそうな瞬間。
453枚目。
観念したように、次の絶頂に備えて力が抜ける。
475枚目。
そして、先程よりも辛い絶頂が襲ってくる。
閉じられない脚を精一杯閉じて絶頂直前を耐える。
568枚目。
そして弾けた絶頂。
我を忘れて、その快感を貪る。
脳の指令と、身体の反応がリンクしない。
このアンバランスを与える事こそ、S冥利と思う。
578枚目。
静寂と、先程までの責めとが静かに調和する瞬間。
バイブを入れられたままの女って、なんてエロいんだろう。
犯されるために生まれてきた、そんなタイトルを付けたくなる。
操られていたのは、こちらだったのか?
594枚目。
シーンが変わって、立ち縛り。
そんな姿なのに、実に絵になる。
緊縛された女、というより、
縄を纏ったエリー、というのが正解か。
597枚目。
実に美しい。
現場にいたのなら何時間でも眺めてしまうだろう。
614枚目。
おそろしく羞恥な一枚のはずなのに、完成度が高い。
彼女は、こうされる事すら想定内なのか?
こうされる事も、既に自分の中で解釈が済んでいるのだろうか?
そんな事を考えさせられる。
617枚目。
美しいとしか言いようがない一枚。
これこそ、まさに緊縛オブジェ。
最初の頃にあった彼女の表情と、この一枚を見比べる。
どちらも晶エリー、微塵も崩れていない。
629枚目。
この僅かな仕草。それが指示なのかどうかは知る術もないが、
指示にしても、自分の中に理解が無ければ、こうはならない。
晶エリーが緊縛されるとはこういう事なんだ、と思わせられる。
635枚目。
今回、こんな感想ばかりで恐縮だが、実に美しい。
なんて、完成されているんだ。
彼女が特別スタイルがいいという訳ではないはずだが、
彼女は俯瞰で自分を見られる特技でもあるのだろうか?
本当に美しい一枚だと思う。
645枚目。
突然、凛としたそんな姿を見せてくれる。
僅かにヒールが足されただけなのに、もう近寄りがたい。
縛られていても、エリーはエリーなのだ。
677枚目。
オブジェだなぁ…。
許されるなら、何時間でも眺めていたい。
最初から最後まで、晶エリーは晶エリーだった。
プロとはこういうものだ、と、まざまざと見せられた気がする。
単体女優を張ってきた実力とは、並大抵ではないと改めて知った。
その中から、これぞという一枚を引き出す縄師とカメラマンの実力も流石。
全てが一流でなければ、この作品は生まれなかった、とつくづく感じさせられた。
ご馳走様でした。
上記作品は、
緊縛桟敷キネマ館で掲載中です。
杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載
かんなさんの緊縛画像を見て 後編
236枚目。
縄にも撮影にも慣れてきた頃だった。
身体から力が抜け、自然体になっていた。
251枚目。
それを感じ取られたのか、突然の指示が飛ぶ。
「浣腸道具を持ってこい!」
えっ?と思ったが、脚を押し曲げられ固定される。
ぶん注:
撮影において事前の打ち合わせは無い、との事。
無論、浣腸においても例外ではない。
254枚目。
両脚を折り曲げられ、固定される。
受け入れざるを得ない姿勢。
そこに無慈悲に管を挿入される。
無論、抗う術が無い。
恥を晒すには十分過ぎる量が準備されていた。
267枚目。
浣腸が終わり、まだ違和感の残る尻穴を感じながら横たわる。
先程まで感じていた「慣れ」は既に消し飛び、
これからの縛り、責めに身を硬くする。
望んだ世界、しかし、想像していたよりも厳しい世界だった。
演技などというものは通用しない。
自分自身、そのものを曝け出される。
身体も隠せないが、それ以上に心が隠せない。
285枚目。
立ち縛り。
もちろん、これだけで終わるはずもない。
脚に巻きつく縄に心地良さを感じられるのは一瞬。
294枚目。
M字に吊られる。
全体重が縄の掛かった部位に掛かる。食い込む。
しかし、心の奥では「もっと!」と叫び始めていた。
304枚目。
下ろされてからも、非常に厳しい姿勢。
身動きできず、オブジェになる。
どう写っているか?など、考える余裕はもう無い。
ぶん注:
私はこの一枚がかなり好きです。
まさにオブジェ。このまま何時間でも眺めていたい。
それがムリならば、写真として額に入れて飾っておきたい。
そんな一枚。
321枚目。
再び、宙に浮く。
体力の限界との勝負。いや、もはや体力は限界に来ていた。
しかし、本能が求める。本能と理性のせめぎ合い。
333枚目。
それを見透かされたのか、更なる責めで追い込まれる。
全く身動きの出来ない状態での蝋責め。
縄が軋み、身体は悲鳴を上げる。
熱さと、食い込む縄の痛み。
理性が入る余地が無くなり、本能が悦ぶ。
体力の限界、しかし甘美な刺激。
356枚目。
下ろされて、蝋責めが続く。
ピンと伸ばした脚が美しい。
垂らされる蝋の熱さ、適度に拘束の残る縄。
これ以上に幸せな時間があるんだろうか?
もっと見て下さい!という心の叫びが聞こえてくる。
360枚目。
縄を解かれ、全ての緊張が解けた一枚。
最初にあった緊張の顔はすっかり消え、まるで少女のよう。
緊縛されて、心は開放されるというけれど、まさにそんな感じ。
363枚目。
再び、縄が掛かる。
その縛りを楽しみ、味わっている。
実に幸せな時間。
373枚目。
いよいよクライマックス。
逆さ吊り。
頭に血が上る。でも、心地良い。
今は、いつまでもこの責めを受け続けていたかった。
398枚目。
ラストシーン。
まだ興奮状態にある頭と身体と会話しながら、
最後の縄の感触を楽しんでいた。
陰影と相まって、実に美しい一枚。
素人モデルだからこそのリアル。
その時の緊張や興奮が伝わってくる。
それが迫力となって絵に表れる。
まさに人生そのもの。
生きざま、そのもの。
縄の世界に堕ちたら、二度と戻れないとは言うけれど、
この作品を見たら、まさにその通りだと思う。
縛り手は、二度と戻れないようにするのが、役目。
それが縛る側の覚悟であると実感する。
そして、そこに飛び込んだのなら、
全てを使い切られて堕とされる。それがM女の覚悟。
それが幸せだというのなら、
こちらも全力で臨むべきだと、改めて思った。
いいものを見させてもらいました。
ありがとう。
上記作品は、
緊縛桟敷キネマ館にて掲載中
杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載
緊縛blog – ぶん。