桜瀬奈杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。
大人になっても月に一二度おねしょをしてしまう、今日はとくにひどい、パジャマの背中まで濡らしふとんに大きなシミができてしまった。
運悪く日頃いやらしい目つきで私を観察する義父にみつかり、格好な折檻の口実を与えてしまった。
母の留守をいいことに小心者の義父にこんな性癖があったのかと驚かされる折檻を受けてしまった。
後ろ手に縛られた私にむかって臭い息をふりかけながら「おまえのオ○○コはどうしてこんなにゆるいのだ』といやらしいことをぶつぶつ言い続け、濡れた私のお尻を容赦なくたたきつける。
もちろんこんな義父の姿をみるのは初めてでただ唖然とするばかりだ。私は恥ずかしさでほとんど金縛りになりなんの抵抗もできないのをいいことに義父は私の恥ずかしいところを前から後ろから容赦な指を入れてくる。
金縛りの私でも頭ははっきりと働く、男は自分の欲望をこんなことをして満たして満足できるのでしょうか、私のあそこに入れた濡れた指をさもおいしそうに舐めている義父の興奮した目を盗み見た私はこの家にはもういられないと覚悟を決めました。
お母様へ
タグ: 志摩紫光
飯倉えりか×緊縛桟敷
今回は「飯倉えりか」さんより撮影時の感想文をいただきましたので、撮影後記に変わって掲載させて頂きます。
杉浦先生、ならびにスタッフの皆様、先日は大変お世話になりました。
長時間撮影だったにも関わらず、あっという間の素晴らしい時間を過ごさせていただきました。 心からお礼申し上げます。
杉浦先生の撮影現場はとても緊張感に溢れていて、たくさんの初めての責めを受けても逃げずにいれたのは、杉浦先生から発せられるパワーと思いを全身で感じる事が出来たからだと思いました。
ところどころ記憶が飛んでしまっていて申し訳ないのですが、初めて経験したクリップ責めは、体の表面から痛みを感じ、それが全身に広がり今度は熱さに変わっていきました。身体は緊縛で身動きが取れず、乳首も割り箸で挟まれ、息をするたびに痛みが全身に走りました。
どうすることも出来ない、という状況は、苦痛でもあり喜びでもある。
それを実感致しました。
私は緊縛というものを数年経験していますが、「縄で縛られる」という、ある種拷問でもあり苦痛でしかない状況が、なぜこのように自分を解放させてくれるのか。。
いまだにその謎は解き明かされていません。
「不自由な中での自由」は、私に考えることを許さず、「感じること」のみを与えてくれます。
その証拠に、数々の責めを受け、泣きじゃくったあとの体は異様に敏感になり、体の内部…特に秘めた部分にとてつもない熱さを感じていましたから。。
そのあとは、ずっと夢の中にいるような不思議な感覚で…ずっとそうされていたいという欲求が、あとからあとから湧いてきて…
苦しくて惨めで、どうしようもない状態の私を真剣に見てくださっている。身体がどれだけキツくても、この心が解放される喜びを知ってしまうと縄からは離れられません。
もっとどうにでもして欲しい。
女の秘部を踏みつけられ、女のシンボルである乳房を鷲掴みにされ、踏みつけられたい。
浅ましい「肉」に成り果てたい。
そんな欲望に満ち溢れた数時間は、私が「女」であることを強く認識させてくれた、素晴らしい時間でした。
ぜひひまた経験してみたいと思う、背徳の時間でした。。
今は、杉浦先生の作品となった自分を見るのが楽しみです。 そこにはきっと、私が望んでいた凄惨な美、「縄の向こう側」の世界が写し出されているはずだから。。
飯倉えりか「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。