美帆と緊縛マニアとのふれあいの集い 第五回 開催決定

大変有り難うございます、定員に達しましたので応募を締め切らせて頂きました。

この会は杉浦則夫緊縛桟敷の会員と美帆とのふれあいイベントです。
参加者の皆様と杉浦則夫で縛られる美帆を作ってゆく、「参加型」緊縛撮影イベントです、
経験者がサポートしますので、縛りや写真の経験の有無は一切問いません。
初めての方も是非ご参加下さい。

衣装やポーズ、小物や責めの内容等、皆様と話し合いながら勧めていきたいと
思っています、もちろん私物の持ち込みこ可能ですので、使いたい小物が
ありましたら持ってきてみて下さい。

大変有り難うございます、定員に達しましたので応募を締め切らせて頂きました。

緊縛桟敷会員が参加条件となっております。
会員の方はこちらに参加フォームがございます→
非会員の方は入会してからご参加下さい。杉浦則夫緊縛桟敷 入会ページ→

村上涼子×緊縛桟敷 撮影会編

村上涼子杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。
今週は五週目特別更新ということで、前々回の撮影会村上涼子さんの原稿が公開されました!
午前の部がワンピースで午後の部が和服という構成でした。
豊満な肉体の涼子さんに既製の和服は前回りを合わせるのがとても無理がありましたがなんとか着ていただきました。

最初のショットは参加者のカメラの露出の調整のために緊縛しない静かに座る涼子さんの姿を撮りました。
このショットが涼子さんにとってとても自然で、微笑する顔の色っぽさにはフアンならずも引き込まれる想いをいだく。
長い芸歴のうちでも緊縛撮影会は初めて、多くの参加者(フアン)の前で彼らを堪能させることができるか、トップクラスのAV女優のプライドもプレッシャーとなり大変な緊張の始まりであった。

陵辱感にうちのめされた屈辱、羞恥に身をこわばらせる女の哀しさ、それをこの豊満な肉体で表現しようと撮影前に話したのが、素直な彼女にとつてはプレッシャーで、縄がかかるや緊張で顔がこわばってしまった。
何んとかそれをほぐそうとするのであったが泥沼に入るばかりで、涼子は焦りと困惑で涙を流すはめにおちいった。この肉体に縄がくい込むや整形術をほどこすように肉体を美しく仕上げていく、ここに緊縛の妙がある。ラストは奈加氏の懐に抱き抱えられておおなき泣きしてしまった。
むずかしい心のあやをやりとげた充足の涙と受け止める


村上涼子杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。

管野しずか×緊縛桟敷

管野しずか杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。
今回は特別編として7月に掲載した管野しずか撮影会の後半です、現場の動画も掲載いたしました。

撮影後期(五週目特別編 後半):
官能を浄化した哀しみの眼差しに、いまにも涙をこぼさんばかりのうちふるえる唇の哀しをみせて、おおぜいの男たちのぎらぎらする熱気のこもった目線を受ける、晒されて、哀しく孤独の淵にある貴女、貴女はきっと物語をつむいでいる、それは貴女の過去、あるいは幻想の世界の物語。一筋の縄の圧迫感が貴女の体をめぐり、スイチが特異な女に変換させる、そしてここにいる衆人は貴女から消え去り、貴女はひたすら孤独のなかで受縛を性の遊びとする。
管野の写真を見ながらこんな独り言の会話を楽しんだ。自由に楽しんでくださいこの貴婦人を。以前の桟敷の撮影で管野は太もも片足吊りになり、つきでた尻に濡れた秘部から愛液をひと雫こぼした、自分の体の変化は充分にわかるようで、うるんだ目を私のカメラに恥ずかしそうにさしむけた、潤んだ女の眼差しを一人静かに受け止める独占、これが撮影者の特権でじわりと心を熱くした。

本年もご愛好誠にありがとうございました。

緊縛桟敷、キネマ館会員の皆様、緊縛新聞をご覧いただいている皆様には今年も大変おせわになりました。
また本年最後の更新となりました、城井桃さんの撮影会におこしいただきました方々にはあらためてお礼を申し上げます、桃さんから後日メールが届きまして撮影会の日は大変なエキサイティングな一日で皆様の熱い視線を体の中にいっぱいに貯めて帰りましたお礼を申し上げておいてくださいとありました。出来上がった写真を見ると桃はこの一日一度も気を抜く事が無く全身で縄の拘束を受け止めていたとみてとれる、お礼の返信を書きました。

今回は年内最後ということで前回城井桃さんが撮影会に 出演された第九回(画像は未だ未発表です、いずれ公開致します)の様子の現場動画も同時公開されております。

平成二十三年十一月十九日 六本木倶楽部スタジオにて
縄師、奈加あきら 氏。

年末年始のお休みは
12/29~1/4とさせて頂きます。この期間、銀行振込の対応、商品の発送がお休みとなりますが、クレジット決済に関しては平常通り行えます。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

森川マリ

この撮影中マリの気品のある顔に幾度も見入った、さわやかな風がなぞったような顔立ち、我らの業界に咲く花とはちがった異種の花、大柄でみごとなプロポーションは先の写真で証明ずみだ、おっとりとした性格で動作に俊敏さはないがそのぶん優雅さをそなえている、有名画家のモデルをして彼らからの教育のたまものであろう、緊縛において腕の柔らかさは合掌縛りの美しい縛りをみせ普通の子であれば10分が限界のところを倍の20分は美しくとどめていられる、吊り責めでは本人の体重を考えれば体にかかる負荷からの痛みは相当とおもうが、それもこちらが十分に撮りきるまで耐えてくれる。見事な乳房は縄の拘束がかかるとより形を整え顔をうめたくなる欲望にかられてしまう、昨年ヨーロッパへ3ヶ月ほど滞在していたようで先日久々に再会した時には洗練された美しさと華やかさを身につけていた、そしてはにかみやさんであるがきさくな会話を楽しむことのできる人です。 

久々に撮影会を森川マリさんで行います、2011年3月12日(土)
詳しくはこちら↓
緊縛桟敷撮影会 第十弾 森川マリ

杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載