緊縛桟敷セレクション

この度、緊縛桟敷キネマ館にて、
緊縛桟敷セレクション※5人が新規発売開始になりました。

※緊縛桟敷セレクションとは月額会員サイト杉浦則夫緊縛桟敷にて、
掲載された写真を半数に厳選してモデル別に販売しているコンテンツです。

モデル名は、「森川マリ」「真崎寧々」「城井桃」
「水無月み遊」「浅井千尋」の五人です。
今回のタイトルは、バリエーション豊で様々な嗜好の方に
満足して頂けるのではないかと思います。

杉浦則夫緊縛桟敷

下記画像をクリックすると、キネマ館の各モデル詳細ページが開きます。


皆様どうぞ、緊縛画像を心行くまでご堪能下さい。

以上、どうぞよろしくお願い致します。

くるみ

大変な天災にあい、体が揺れ続けているまるで体にメトロノームが入っているようだ。

プロダクションから取り寄せた宣材に今月で引退を決めているというくるみちゃんが目にとまった、久々に冬服のセーラ服に企画を決める、羞恥がテーマになるはずであった、すべてのテーマに困難はあるが羞恥は形ポーズでは現せない、顔の表情をつくっただけの写真ではいけない、くるみならば体でうちふるえるような恥ずかしさをと想いをつのらせているあいだに撮影日をむかえてしまった、前半ふるいたって試みるがとうてい想いはおよばない、閲覧者の人々にはお詫びするしかない、撮影者と被写体の関係が羞恥にはおよばない、くるみも努力するがおよばない、結果として可愛さ求める方向になってしまう、だがそれを描かなければ俺の未来はない。

くるみちゃん国立大学文学部をとても優秀な学力で卒業する、卒業旅行の資金を得るためにAVの仕事をする、以来撮影の面白さに魅いり現在にいたるが私事で引退。性格、明るく協調性あり探究心旺盛ー初めての吊りに挑戦し終えたあとの自分をかえりみて、体がふわりと浮いた体型で股間を遊ばれるとあじわったことのない快感が体におこり、体を締める縄の感じがシンクロしてとてもよかった、エロかったと感想をいっていたー

杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載

新作追加「緊縛桟敷キネマ館」

緊縛桟敷キネマ館も皆様に支えられ、活気づき初めております。皆様毎度のご利用、誠にありがとうございます。

この度は、新作のご案内をさせて頂きます。


本日友田真希さんの現場動画HD版を公開致しました。
友田さんが緊縛桟敷に初めて出演した時、現場で吊られている最中にイキ果てしまわれた事は今でもはっきり思い出せます。

その緊張した現場を一部始終公開致します。もう友田さんは引退しておりますので、こういった過去の遺産により懐かしみ、見て頂けたらと思います。

上記作品のページです→

このコンテンツは、
緊張感溢れる現場動画を再編集して表示画面を大幅に大きくし、写真作品(各モデル20枚)を併せたものになりますので、現場の緊張を動画で味わった後、その現場で作られた写真作品も見れる、とういうコンテンツになっております。

緊縛桟敷キネマ館 にて発売中

緊縛桟敷セレクション

この度、緊縛桟敷キネマ館にて、
緊縛桟敷セレクション※4人が新規発売開始になりました。

※緊縛桟敷セレクションとは月額会員サイト杉浦則夫緊縛桟敷にて、
掲載された写真を半数に厳選してモデル別に販売しているコンテンツです。

モデル名は、「川上ゆう」※「浅葱アゲハ」「晶エリー」「美希」の四人です。
※現在川上ゆうさんの最新画像が杉浦則夫緊縛桟敷内で掲載されています!

杉浦則夫緊縛桟敷

下記画像をクリックすると、キネマ館の各モデル詳細ページが開きます。


今回のタイトルは、どのモデルさんも非常に質が高いので、
皆様どうぞ、緊縛画像を心行くまでご堪能下さい。

以上、どうぞよろしくお願い致します。

川上ゆう

本サイトの出演は最多で、その人気もだんとつのトップである。人気の裏には川上の努力と変態嗜好にある、緊縛が心地いいものと知ってから4年猶予のあいだに体で覚えた感覚を毎回深めている。
その過去には文字道理傷だらけで危険な過去も通過している。高て小手責めで左腕の神経を切り運動麻痺、首縄締め責めでの窒息寸前で死斑らしきものをつくったり、足先から頭までの拘束に呼吸困難をきたした恐怖、数えれば毎回がこんな挑戦的な態度で楽しみを深めているのだろう。
初めの頃は大勢のスタッフの前で隠れた本心を曝け出す視姦的な快楽であったはずのものが、今は長時間の逆さ吊りなどで頭の思考の感覚が消え、真っ白い世界を招くうちにある時間、そこからゆっくりと覚醒してくるあいだの感覚が現実にはない感覚で気持ちいいという。
経験者にない私にとっては失神時の暗黒の世界からたちかえった五感のめばえにちかい再生と置き換えて理解におよぶしかない。

今回の掲載は三和出版発行の「川上ゆう写真集2」(仮題)4月中旬発売との合同撮影を2日にわたって撮影した、写真に関しては桟敷が先行掲載であり、三和出版の内容にはVTRに江戸刑罰の責めを主体に構成されている、まだ編集されたものは見ていないが撮影時の現場での感想はいいものであった。緊縛桟敷キネマ館で掲載のVTRは川上ゆうの緊縛時の心のうちを撮る試みをしている。

さて本文に戻ります、撮影当日は大変寒い日でした、大勢のいる部屋の窓を二重に閉め暖房を極度にきかせた部屋の空気はまたたくまに汚れ希薄になる、こんな環境ではまず最初に倒れるのはモデルさんである。撮影中場に柱に縛られたゆうの顔から血の気がひいた、スタッフが慌てて中止を叫んだが、私はそれを制して撮影を続けた、力の抜けたゆうの姿があまりにも艶かしく美しいのだ、肌は透明でさえある、視点を失い浄化された顔、まさに緊縛写真のテーマがそこにあった、過酷ではあったがゆうならば許すはずだ。
石抱きの刑罰、鋭角に三角に刻まれた波打つ板の上に数分正座することは自信の体重で脛の骨に激痛がおこり耐え得るものではない。が、ゆうはその上に三枚の石を抱き耐えた、泣いた、しかしゆうにとってそれも自分への挑戦であろうし納得のある姿を読者に見ていただくための姿勢だ。駿河問い責め、ここでも石責めに挑む。この撮影を終えて全てを出し切った清々しさを味わう。

杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載
緊縛桟敷キネマ館 にて発売中