飯倉えりか×緊縛桟敷

今回は「飯倉えりか」さんより撮影時の感想文をいただきましたので、撮影後記に変わって掲載させて頂きます。

杉浦先生、ならびにスタッフの皆様、先日は大変お世話になりました。
長時間撮影だったにも関わらず、あっという間の素晴らしい時間を過ごさせていただきました。 心からお礼申し上げます。

杉浦先生の撮影現場はとても緊張感に溢れていて、たくさんの初めての責めを受けても逃げずにいれたのは、杉浦先生から発せられるパワーと思いを全身で感じる事が出来たからだと思いました。
ところどころ記憶が飛んでしまっていて申し訳ないのですが、初めて経験したクリップ責めは、体の表面から痛みを感じ、それが全身に広がり今度は熱さに変わっていきました。身体は緊縛で身動きが取れず、乳首も割り箸で挟まれ、息をするたびに痛みが全身に走りました。
どうすることも出来ない、という状況は、苦痛でもあり喜びでもある。
それを実感致しました。

私は緊縛というものを数年経験していますが、「縄で縛られる」という、ある種拷問でもあり苦痛でしかない状況が、なぜこのように自分を解放させてくれるのか。。
いまだにその謎は解き明かされていません。
「不自由な中での自由」は、私に考えることを許さず、「感じること」のみを与えてくれます。

その証拠に、数々の責めを受け、泣きじゃくったあとの体は異様に敏感になり、体の内部…特に秘めた部分にとてつもない熱さを感じていましたから。。

そのあとは、ずっと夢の中にいるような不思議な感覚で…ずっとそうされていたいという欲求が、あとからあとから湧いてきて…
苦しくて惨めで、どうしようもない状態の私を真剣に見てくださっている。身体がどれだけキツくても、この心が解放される喜びを知ってしまうと縄からは離れられません。

もっとどうにでもして欲しい。
女の秘部を踏みつけられ、女のシンボルである乳房を鷲掴みにされ、踏みつけられたい。
浅ましい「肉」に成り果てたい。

そんな欲望に満ち溢れた数時間は、私が「女」であることを強く認識させてくれた、素晴らしい時間でした。
ぜひひまた経験してみたいと思う、背徳の時間でした。。

今は、杉浦先生の作品となった自分を見るのが楽しみです。  そこにはきっと、私が望んでいた凄惨な美、「縄の向こう側」の世界が写し出されているはずだから。。

飯倉えりか「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

450日の緊縛記録 表紙-撮影後記

美帆
2010年12月に最初の1枚を撮ってから、今日まで私の元には7000枚以上の画像があります。
当初は単に写真をとるだけでした。次第に枚数が増え、「世界で1冊だけの写真集を作ろう」ということが、気が付くと「電子ブックを作ってみよう」と事が進んでいました。
「先生と一緒に作品を作りたい」そんな想いで電子ブック製作に快諾したものの、どのようなものか私の中では全然分からず、想像もできなかったです。“とりあえず、文を書け”、そう言われて書いてみても、先生が納得するような文など書けず、何度も書く気力を無くしていました。文章力のない私にとって、心を動かすような文を書くのは難問でした。そのうえ、縛られている時の心の動きを…と言われても、記憶が無いのですから。画像を見て、必死でその時を頭の中に描き、書くしかなかったです。
電子ブックの画像を見て、文を読んで、先生と私の縄への想いを感じていただければ…と願っています。 
いつの日か、この電子ブックの画像を見ながら、皆様と談笑ができたら……素敵ですね。

杉浦則夫
この写真集は縄の拘束を愛しそれに酔いそれなくしては禁断症状をおこす美帆に体ごとあずけてみたら私にもなんらかの知るものがあるだろうと始めて1年半程も過ぎた。始めてからの数ヶ月の写真はなんら発表するつもりもなくおたがいの好き勝手を要求しあい写真にしていた。私は写真として面白いもの、それは黒髪の乱れの美。美帆はより強い縄目の責めを要求する喧嘩の絶えない450日。それがある時を境に発表する方向にむかった、そんな甘い態度でものが出来るのかとの疑問は残るが撮影をしおえた内から納得のできる写真を選び積み重ねて構成してみて「和室編」を完成としました。

月影来夢×緊縛桟敷

月影来夢「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。
今週のモデルさんはツィートからの応募モデルさんです。一月ほどPCで打ち合わせをしてやっと撮影日をむかえました。当日JRのS駅で待ち合わせるがはたして来てくれるかかなりの不安で待つ。約束の時間に私の携帯に着いたと連絡をいただく、ラッシュアワーの改札は人であふれているが長年の感でそれらしき女性は見つかるものと探してみるがいっこうに発見できない、再度の電話で居場所を知らされてやっと発見する、赤いフレームの眼鏡をかけた女性はこの学生街の女子大学生と間違えるほど初々しく佇み笑顔で月影ですと名乗った。明治時代の質屋のたたずまいを残したスタジオに入り室内を案内しながら今日の撮影のおおむねのシーンを説明する、来夢さんは私の説明よりもこの立派な日本家屋にみいるばかり、すでに集合した大勢のスタッフを前にしてもぜんぜん人見知りすることなく明るくふるまっている。
毎度のことではあるが私は絵コンテを用意しない。メイクしている間に最初のシーンを用意する。来夢は採りこぼした授業単位を大学では噂の変態教授にとりいって取得しようとのこんたんで教授宅にやってくるが、教授は手ぐすねひいて獲物を猫がネズミをもてあそぶようにいとも簡単に手に入れる「私の忠実な犬を演じられれば一単位あげるよ」とすでに来夢の下着は教授の手にあり来夢は抵抗することができない。今日一日はこの美乳と桃園で遊ぼうと満面の笑み。

色白肌に美乳、初めての撮影でしたので表情は人形さんのようなところもありますがそれも新鮮かと思います、最後のシーンに合掌縛がありますひさしぶりの合掌縛。

月影来夢「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

夫婦調教×緊縛桟敷

今回はモデル募集に夫婦で応募して頂いた今川砂織(仮名)さんです。撮影後記は当事者の感想と、旦那様からのコメントとさせて頂きますのでどうぞよろしくお願い致します。

杉浦先生、撮影に関わって下さったスタッフの皆様、過日は貴重な時間をいただき有難うございました。
光栄にも、杉浦先生に写真を撮っていただけると決まった時から、女優・モデルの方のように美しくない裸体を曝け出す不安とプロの縄師さんに責められる喜びとが入交眠れぬ日々が続きました。
私のSMへの想いがあったのは幼い頃の経験からです。まだ、小学校三年生の時、父と一緒に入った温泉の大浴場で見知らぬおじさんにお尻の穴に指を入れられてしまいました。「痛い」と恥ずかしがりながら小声で言うとおじさんは、「まだ無理か・・・」と去っていきました。その時は、まだ小さかったのでよく事態が理解出来ませんでしたが、中学生になった頃には、男の人に惨めな姿で征服されるこの出来事を思い出しては、何度も下半身が熱くなる思いをしてきました。
撮影中は、私自身の惨めな姿を想像し悪人に捕まり辱められる様、縄に身も心も委ね日常では考えしきれない程の大胆なポーズに挑み興奮と恥ずかしさのあまり失禁もしてしまいましたが、撮影終了の時には、「もっと甚振って」と心の中で叫んでいました。
撮影からしばらく日にちが過ぎましたが、今でも、縄捌きの音や縄の匂い・杉浦先生の声・カメラのシャッター音・沢山の方の熱い眼差し・蝋燭の熱さや匂い・鞭の痛み・縄が食い込み身動きが出来ず、恥ずかしい処を曝け出したあの日の出来事が現実の事だったのかどうか不思議な気持ちで一杯です。

最後になりますが、このような貴重な体験をさせて頂いた本当に有難うございました。
仮名 今川 砂織

10年近く妻を調教してきました。
杉浦先生の作品を初めて見たのは、10代の頃だったと思います。頭を金槌で思い切り殴られた様な衝撃であった事をよく覚えています。
私にとって今回の撮影は、本物SM夫婦によるS夫からM妻への仕上げの調教です。
惨めな姿、作り物ではない本物のM妻の姿をご覧頂きたいと思います。
杉浦則夫先生、奈加あきら先生、そしでスタッフの皆様、本当に有難うございました。
夫より

緊縛キネマ 新作「優木あおい 桃井早苗…」

緊縛桟敷キネマ館のコンテンツ生写真内にて、新作写真
「優木あおい」「桃井早苗」「みつき千衣」「舞真夜」が
発売開始になりましたので、ご連絡させて頂きました。




■優木あおい 美女 廃工場 口縄 クリップ 吊り 股縄 高手
人気モデルさんの出演、顔良し変態性ありの優木あおいさん、
やはりなんといっても可愛い、縄がかかるとさらに可愛く怯えていました。


■桃井早苗 和服 首閉め スパンキング ビンタ バイブ 吊り 股縄 高手 水責め
姉妹サイト杉浦則夫緊縛桟敷の初登場時に現場の盛り上がりがすごかったので、
キネマ館での会員特別ダウンロードにもされたほど縄に酔い狂う世界観を持ったM女性です。


■みつき千衣 ローソク 二穴 クリップ バイブ 吊り 猿轡 股縄 水責め
幼児体型のみつきちゃんに容赦なくかけられる麻縄、そこにすかさざ股間クリップ、
アヌスにバイブを突っ込まれ、蝋燭でめためたにされてしまいます。


■舞真夜 外人 ローソク 二穴 お尻 浣腸 排泄 バイブ 吊り 猿轡 股縄
台湾からの出演の舞真夜ちゃん、ぎちぎちに縛られて蝋燭で責められた後に
アヌスとヴァギナの二穴におもちゃをいれられて悲鳴を上げました。