Twitter応募モデル×緊縛桟敷

秋代「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

「今回はTwitterからモデル応募のダイレクトメールを送ってくれた正真正銘の素人M女性秋代さんです」
「彼女に撮影終了後、感想文を書いて頂いたので、今回はそれを掲載します」

杉浦先生、感想が遅くなり申し訳ございません。 過日は夢のような一日を、誠に有難うございました。
ツイッターからという異例の申し出にも関わらず、快くご対応下さり、一介の不形な主婦がこのような稀代なる機会に恵まれましたことは、誠に以って勿体無き幸せ、光栄至極としか申し上げようがございません。
御厚情に拝謝申し上げます。

今回の秘め事の実現に当たっては、相当な決意と様々な不安がありました。 そもそもツイッターで杉浦先生のアカウントを発見したのは恐れ多くもほんの数ヶ月前。それからは時折アップされる撮影風景の写メを貪るように拝見しては、強い羨望と言い知れぬ思いに身を捩らせる日々でした。

幼い頃より人知れず懐いてきた不埒な妄想と被虐の願望は、何を以て生じたものなのか定かではありませんが、所謂被加虐趣味の写真や官能小説を見て衝撃を受けてというより、それらは単なる呼び水に過ぎず、言ってみればもっと根底的な、宿世の業のようなものなのではないかと感じます。
因縁に導かれるまま、緊縛もほんの真似事程度ならばしたことはあったのですが、もどかしさが募るばかりでいまひとつ釈然としないままでおりました。
そんな中杉浦先生の作品に出会って、モデルの方々の艶麗な面差しを目の当たりにするにつけ「痛めつけられたい」「罰せられたい」「縄に酔いたい」「気持ちよくなりたい」そんな情動が再び燃え上がり、夫がある身でありながら、辛抱堪らず無謀な試みに踏み切った次第です。

杉浦先生に不躾にもメッセージを送らせて頂いた際は、はた迷惑な呟きをしてみたに過ぎず、ご返信を頂けるとは思いもよらなかったので、話が進むにつれ、実際に事に臨む覚悟はあるのか、求められるものを提供できるだけの器量が自分にはあるのか、果たして酔うことはできるのか、期待とは裏腹に自問の日々が続きましたが、挑戦させて頂き、こうして何とか作品の一部に加えて頂く事が出来て、冥加に尽きる思いです。

不慣れにつきご面倒をお掛けしたかと存じますが、何かとお心配り頂き、有難うございました。痛み入ります。 頂戴した写真を拝見し、纏綿たる陰翳の中縄化粧を施され痴態を惜しげもなく晒すこの女は紛れもなく私自身なのだと、見れば見るほど信じられない心地がすると同時に、あの出来事は夢ではなく現であったのだと、ひとつひとつ思い出し、振り返りつつ、改めて悦びを噛み締めております。

撮影当日は、幾人もの殿方に囲まれ、プロの縄師さんによる責め縄を受け、見られながらの本格的な撮影という初めてのことだらけで暫くは緊張しきりでしたが、夢中で縄に身を委ねる内に、次第次第にのめり込んでいきました。
秘密めいた淫靡さを搔き立てる旧家の佇まい、麻縄の咽ぶような匂い、流麗な縄捌きの音、怠惰の蓄積である分厚い肉に容赦なく食い込む縄…緊縛という行為にいつしか意識は恍惚とし、きりきりと締め上げられ身を切られるような絶え間ない痛みは快感に変わり…程なく心地よさすら感じ出し、いよいよ理性的な思考は崩壊、甘えの感情まで出てきて、逆さに吊って頂いた頃には、激しかった痛みはすっかり消え去り、包まれるように優しく、それでいて孤独な、経験したことのないような感覚が訪れ、嬉しいのか悲しいのか何なのか全く訳の解らない感情の波に溺れて、堰を切ったように溢れ出す涙を止めることが出来ませんでした。(人前で涙を流すことなんて、滅多にないのに。。) 恐らくあれは、普段無意識に繕っている構えが解け、頑なな心のタガが外れ、気取らないありのままの状態になれたことによってもたらされた深い癒しの感覚だったのでしょう。

一日中厳しく責め上げられて身体はぼろぼろなのに、終わってしまうのだと思ったら、安堵というよりも、悲しくて寂しくて仕方なくなり、いつまでも続けばいいのにと、祈るような、ねだるような気持ちになっておりました。
縄でがんじがらめにされ、身動きが出来なくなったその様は、赤ん坊の様でもあり、芋虫の様でもあり、意思が介在する余地もなくなされるが儘になることは、それがどんなに惨めで、無様で、恥ずかしく、手酷い凌虐であろうとも、身を預け心を明け渡し、寄り掛かり頼らざるを得ないという点で、矢張りどうしようもなく心地の好いことなのかもしれません。
身体は不自由なのに、心は爽快ともいえる解放感に満ち溢れているのです。
撮影後の数日間は、総身寝返りさえ打てない程の激しい痛みに苛まれましたが、それすらもただただ愛おしく、ベルトの跡や縄跡を見ては悦に入り、身体中の火照りを愛でながら、縛られている時の包まれるような幸せな感覚を思い出しては、痕跡が消えていくことを惜しみました。 夢にまで見た積年の思いが果たされ、一生の思い出です!と申し上げたいところですが、どうやら病み付きになってしまいました(笑)
望むべくもないことですがまた万が一このような機会を頂けた際には、万障繰り合わせて是が非でも参上致す所存でございます。

何はともあれ、この度は得がたい経験をさせて頂き、本当に有難うございました。
秋代こと。

まとまりがつかず申し訳ありません!以上が私の感想です。
一言でいえば「よかった!」「感動した!」なのですが。。
苦戦した結果がこの程度で忝いですが、どうにかお納め頂ければ有難いです。

秋代「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

優木あおい×緊縛桟敷

優木あおい「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

「オリンパスのコマーシャルに出ている女優さんに似ているね」
「このごろよく云われます、前は‥‥(私はタレントの名前にうとく忘れた)に似ていると云われていました」

笑顔が可愛い子であるが笑顔の奥に深い何かが隠れているように思われた。
この美少女に魅かれた男たちが多くいたことであろう、または美しさ故に男たちは遠巻きに眺めるだけであったのかもしれない。
「私は恋愛をしらない」となにかの会話の途中でポツリともらす。
そうだった、あおいとの会話はポキポキと折れるようでつながりに欠けるが、話の内容は刺激的だ。
「強姦願望は強いネ、オナニーはもっぱらそれ、冷房は嫌い、むれた暑い空気の中でするオナニーは濃厚な臭いを発散させて、汗ばむ皮膚とクリトリスから起こる焼けるような気持ちよさに狂て興奮する」。

大学を卒業して再び大学に学ぶ2年生、そして卒業したらまた大学に学びたいという向学心の持ち主。

優木あおい「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

桃井早苗×緊縛桟敷

桃井早苗「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

最近の緊縛桟敷の掲載女性は緊縛に関心をもつ人が多い、それぞれに個性があり彼女たちは面白く話してくれる。

先日のキネマ館で撮影したの舞野マヤさん(未発売10月下旬発売予定)の吊りのシーンでは、吊りの最中に乳首を刺激されたのがきっかけで絶頂感にたっする見事なシーンの撮影をすることが出来ました。
ある女性は股縄をされ放置されてまたの縄の感触を楽しむ、
ある者は衆人の前に晒されたおのれの猥褻な姿態を恥じて興奮する。
桃井早苗は昭和時代にみられた女、縄を胸に一巻きされただけでそれに感じ体のバランスをくずしてしまう、
早乙女宏美が云うには縄拘束にも前戲、さいちゅう、後戲があるというが、
早苗の場合は最初からトップギアに入り、緊縛師の前に佇んだ時に彼女はすでに縄に犯され脳裏は空白な女になっていたことであろう。

こんな女の縛られた姿の全身と細部、指と足指をみていただきたい、まるで浮世絵に描かれた女たちの悦びを極めた足指の形を作っている。
瞳は視力を失い空白と闇をみつめるようだ。
全身を縄にあずけ拘束の痛みを快楽で溶かす女、愛を求め愛に殉じる少女、よく見てご覧もうこ斑が残っている。

早苗は今ヨーロッパで長田氏が行う緊縛指導に同行している、かの地の人々に早苗の縄拘束された情感が理解され共感をえることができたかを、10月なかばには帰国の予定と聞くからその様子をうかがってみよう。

桃井早苗「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

緊縛桟敷DVD-ROM 新作 川上ゆう 刑罰 etc…

今回は刑罰の川上ゆうさんや、学生風のまゆらさん等、シチュエーションや衣装のバリエーションが豊富ですので、見応えあるかとおもいます。

 ■緊縛桟敷六十七巻

「平成二十三年三月号 DVD-ROM」
 川上ゆう [有名モデル 刑罰 石を吊るした駿河問いが圧巻]
 くるみ [初掲載モデル 学生風 おしりの可愛い女の子]
 森川マリ [連載モデル 撮影会からの掲載]


 ■緊縛桟敷六十八巻

「平成二十三年十四月号 DVD-ROM」
 北川千尋 [初掲載モデル きゅっと吊りあがった目が歪んで行く]
 まゆら [連載モデル 前回掲載名 姫乃未来 ロリ顔パイパン女子]


みつき千衣×緊縛桟敷

みつき千衣「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

今週のモデルさんはの千衣さんは応募モデルです、PCで連絡をとりながら打ち合わせをかさねて撮影にのぞみました。
待ち合わせ場所の六本木の交差点にやってきた千衣さんはまるで小学生のような小柄で細身です、私は不安になり一日無事に撮影を終了することを願いながら彼女と打ち合わせた企画をすべて変更しました。
新たな企画は千衣をロリコンにしたて、廃屋あとの虫がうじゃうじゃいる草むらに捕縛されて拉致されるものとしました、虫が千衣の体に忍び込むたびに悲鳴をあげ千衣は草むらに倒れ込んでしまいました。
衣装も下着も汚れてしまいそのまま狭い風呂場で水を浴びせられて責められ男のいやらしい言葉とおどしをたっぷりと受ける、水をふくんだ麻縄がきりきりと細い腕にくい込み助けを求める声はとどかず哀れな少女は恐怖にうちのめされる。

後半のローソク責めへとつづく

みつき千衣「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。