結城みさ 杉浦則夫緊縛桟敷 にて掲載開始。
台風27号28号が関東直撃かと危ぶまれる10月25日の撮影であった。幸い当日は台風の風は心配したほどには吹かなかったが、豪雨の注意報があり平常よりも1時間開始をはやめた。
俺は定時にスタジオ入りをしたが結城みささんはすでに化粧前でガウンに着替えて静かに鏡に見入っていた。挨拶を交わすととびっきりの美しい笑顔がかえってきた。
この笑顔が結城の魅力だ、母性本能のオーラをふくんだ熟女の色香、これをどれだけ画像に撮り込められるかが仮題だ。
結城と俺の撮影距離感のとりかたは微妙だ、結城の美しさに配慮しながらもいかに貶めるか、この緊張感を崩すとただ美であり醜になってしまう。幸い結城にとって久しぶりの緊縛撮影であり、この撮影を楽しみにしていたと周りを喜ばせてくれる。
柱抱き立ち縛りから入ろうと奈加師が後ろ手に手首に縄をぐいとかけると、みさは「うっ‥‥」とかすかに呻きをもらして劇中の嗜虐の色に染まる。ずるずると柱を背にくずれかかるみさ、臀部と太ももを晒される、場面がさらさらと艶をみせる、最初の昂りの波が俺にくる。
水平吊りにみさの苦悶の表情とらえる、さあどんどん堕ちてくれ、みさの隠れた性癖を晒すのだ。首縄の圧迫の快楽でお前のあそこを濡らすがいい、「もっと強く締めてください」とせがむがいい。M字開脚でお前の秘部の芯を晒すのだ、恥じらいにうち震え恥じらいに酔うがいい。さあ俺の出番だとばかりに奈加師が竿の先に取り付けたパールバイブをもちだし、すでにそぼぬる秘部に指をまさぐり、徐々に高ぶるみさを彼の指は秘部の襞から感じ取る。
結城みさには絶頂感が伴うと相手の顔をチラリとみつめる癖がある、それを繰り返すたびにオルガスムスの波を増すようだ。今回も責め手の奈加師の顔を体を反らしてチラチラと見てのぼりつめた、その様がとてもエロチックであつた。多分こういった行為に結城が真の姿を晒すのは信頼関係をあつくする奈加師であるからこそであると思う、ましてや吊りなどはその信頼感あってのことであり誠にありがたいことである。
結城なみさんはとてもひとみしりの強いナイーブな人です。外見の艶からは想像できかねます。
注意:
月額会員サイト 杉浦則夫緊縛桟敷での結城みさ掲載は二ヶ月間で終了します、
以後はグループサイトの緊縛桟敷キネマ館にて販売される予定となっております。
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